ライアン・ゴズリングがMCU版“ゴーストライダー”役に決定 マーベル・スタジオがサンディエゴ・コミコンで新たな単独映画を正式発表

ライアン・ゴズリングがMCU版“ゴーストライダー”役に決定 マーベル・スタジオがサンディエゴ・コミコンで新たな単独映画を正式発表 NEWS
ライアン・ゴズリングがMCU版“ゴーストライダー”役に決定

ライアン・ゴズリングが、MCU版ゴーストライダーの単独映画で主演に決定。


『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のライアン・ゴズリングが、ついにマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)へ加わる。

マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは、サンディエゴ・コミコンで新たなゴーストライダー単独映画を発表。ゴズリングが、悪魔の力を宿すダークヒーローである“復讐の魂”ゴーストライダーを演じることを明らかにした。

ショーン・レヴィが監督、2028年公開へ

ゴーストライダー単独映画の監督は、『デッドプール&ウルヴァリン』を手がけたショーン・レヴィが務める。全米公開は2028年を予定している。

レヴィとライアン・ゴズリングは、2027年5月28日に全米公開予定の『スター・ウォーズ/スターファイター』でもタッグを組んでいる。同作に続いてゴーストライダーでも、レヴィが監督、ゴズリングが主演を担うことになる。

サンディエゴ・コミコンのホールHに、ゴズリング、ケヴィン・ファイギとともに登壇したレヴィは、2年前に『デッドプール&ウルヴァリン』を披露したときの記憶を振り返りながら、次のように語った。

「ここに立つと、最高のフラッシュバックがよみがえってくるよ。2年前、『デッドプール&ウルヴァリン』を披露したときにもここにいたからね。あの夜のことは絶対に忘れない。最高のファンたちに出会えた夜だったから。ゴズリングは本当に最高だ。心から敬意を込めてそう言っているよ。去年は『スター・ウォーズ/スターファイター』の製作で、彼と長い時間を一緒に過ごしたんだ。そしてライアンがこのキャラクターについて話し始めたとき、『乗ろうぜ相棒!』と思ったよ。2028年に会おう!」

ライアン・ゴズリング、念願のゴーストライダー役でMCUへ

ゴズリングは以前から、ゴーストライダー役への関心を公言してきた。2026年3月にポッドキャスト「Happy Sad Confused」へ出演した際には、マーベル側との協議について「希望は持ち続けよう。いくつか話し合いはしてきた。複雑な状況なんだ」と語り、交渉が進められていることを認めていた。

ファイギも過去に、ゴズリングの出演希望について「ライアンがゴーストライダーを演じたいのなら……。ゴズリングは信じられないほど素晴らしい。彼のためにMCUで居場所を見つけたい」と歓迎していた。長年にわたって期待を集めてきた組み合わせが、今回の発表によって正式に実現することになる。

ゴーストライダーとは? 悪魔と契約した“復讐の精霊”

ゴーストライダーは、マーベル・コミックを代表する超自然系のダークヒーロー。代表的な主人公のジョニー・ブレイズは、父親のがんを治すため、悪魔メフィストに自らの魂を売り渡す契約を結ぶ。しかし、父親は病を克服した後、バイクスタント中の事故で命を落としてしまう。

その後、ジョニーは超自然的な悪魔“復讐の精霊”と結びつき、炎に包まれた骸骨の姿を持つゴーストライダーへ変身する能力を得る。怪力や炎をまとった鎖を操るほか、相手が他者へ与えた苦痛を追体験させる“贖罪の目(ペナンス・ステア)”を使うことができる。

ただし、コミックではジョニー以外にも、ダニー・ケッチやロビー・レイエスをはじめとする複数の人物がゴーストライダーの名を受け継いできた。今回ゴズリングが演じるバージョンについては、今後の続報が待たれる。

ニコラス・ケイジ版とドラマ版を経て、新たな単独映画へ

ゴーストライダーは、2007年公開のソニー・ピクチャーズ作品『ゴーストライダー』で実写映画化され、ニコラス・ケイジがジョニー・ブレイズを演じた。ケイジは続編『ゴーストライダー2』(2011)でも同役を続投している。

映画化権がマーベル・スタジオへ戻った後には、ドラマ『マーベル エージェント・オブ・シールド』シーズン4でキャラクターを再構築。ガブリエル・ルナが、若きメキシコ系アメリカ人のロビー・レイエス版ゴーストライダーを演じた。

ゴズリングにとっても、今回の出演は大作への参加が相次ぐなかでの新たな挑戦となる。2026年にはSF大作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』で主演を務め、2027年5月28日に全米公開予定の『スター・ウォーズ/スターファイター』にも主演。スター・ウォーズに続き、マーベルを代表する大型シリーズにも加わることになる。

cula をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む