DCスタジオ発の心理スリラー『クレイフェイス』本予告と日本版ポスターが解禁。
DCスタジオが新たなジャンルへ踏み込む本格心理スリラー『クレイフェイス』が、2026年10月30日(金)より全国公開される。
本作で描かれるのは、怪物が人々を襲う単純な恐怖ではない。事故によって美貌と名声を失った一人のスターが、かつての自分を取り戻そうと禁断の治療に手を伸ばし、やがて肉体だけでなく心まで怪物へ変貌していく悲劇だ。
このたび、主人公の狂気と崩壊が加速していく本予告と、キャッチコピー「その顔で、恐怖を見ろ。」を掲げた日本版ポスタービジュアルが解禁された。
美貌を失ったスターが禁断の治療へ――『クレイフェイス』本予告解禁
物語の舞台は、犯罪と腐敗が渦巻くゴッサム・シティ。ハリウッドで将来を期待されていたスターは、ある事故によって美しい顔を失い、世間から“バケモノ”と嘲笑される日々を送っていた。
失われた輝きを取り戻したいという執念に突き動かされた彼は、副作用さえ明らかになっていない危険な治療を受けることを決意する。治療は成功し、傷ひとつない元の顔を取り戻すが、その代償は想像を超えるものだった。
主人公は抑えきれないほど激しい怒りに支配され、心と身体を少しずつ狂気に蝕まれていく。予告編では、鏡の中に取り戻したはずの顔を見つめる姿から、身体が泥のように崩れ、人間とは異なる存在へ変貌していく様子までが緊迫感あふれる映像で映し出される。
顔を取り戻そうとするほど、本来の自分を失っていく。美しさへの執着が人生を狂わせ、一人の人間を哀しき怪物「クレイフェイス」へと変えていく過程が、本作の中心に据えられている。
主演トム・リス・ハリスがスターの絶望と怪物へ変貌する狂気を体現
主人公を演じるのは、英国ウェールズ出身のトム・リス・ハリス。2012年に「スクリーン・インターナショナル」誌が選出する“明日のスター”に名を連ね、舞台やテレビ、Netflix作品などでキャリアを重ねてきた実力派だ。
本作では、人気スターとして脚光を浴びていた頃の自信、美貌を失った絶望、再起への執念、そして怪物へ変貌していく狂気まで、一人の男が崩壊していく姿を演じる。
脚本には、「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」「真夜中のミサ」や映画『ドクター・スリープ』などで知られるマイク・フラナガンと、『ドライヴ』『スノーマン 雪闇の殺人鬼』のホセイン・アミニが参加した。
監督は『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』を手掛けたジェームズ・ワトキンス。製作にはマット・リーヴス、リン・ハリス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランが名を連ねている。
共演にはナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサンらが集結。人間の内面に潜む恐怖と肉体の変容を融合させた、DCスタジオならではの心理スリラーが描かれる。
「その顔で、恐怖を見ろ。」崩れゆく横顔を捉えた日本版ポスター
本予告と併せて解禁された日本版ポスタービジュアルには、美しい主人公の横顔が、柔らかな泥<クレイ>のように崩れ落ちていく瞬間が捉えられている。

『クレイフェイス』© DC Studios. All Rights Reserved.
黒を基調とした静かな余白の中に、崩れていく顔と赤いタイトルロゴを配置。美貌を取り戻すことに執着した男が、肉体だけでなく精神までも怪物へ変貌させていく“人間の崩壊”を象徴するデザインとなった。
掲げられたコピーは「その顔で、恐怖を見ろ。」。人間と怪物の境界で形を失っていく主人公の姿と呼応し、本作が描く美への執着、自己喪失、変貌の恐怖を鮮烈に印象づけている。
DCスタジオ発の本格心理スリラー『クレイフェイス』は、2026年10月30日(金)より全国公開。
【動画】『クレイフェイス』本予告―美貌を失ったスターが哀しき怪物へ変貌
作品情報
日本版タイトル:『クレイフェイス』
原題:『CLAYFACE』
公開日:2026年10月30日(金)全国公開
全米公開日:2026年10月23日
監督:ジェームズ・ワトキンス
脚本:マイク・フラナガン、ホセイン・アミニ
製作:マット・リーヴス、リン・ハリス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン
出演:トム・リス・ハリス、ナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサン ほか
製作年:2026年
配給:東和ピクチャーズ・東宝
公式サイト:https://clayface-movie.jp
© DC Studios. All Rights Reserved.
