第78回エミー賞(2026)のノミネート一覧を掲載。
第78回エミー賞(2026)のノミネートが発表された。『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』や『Hacks(原題)』など、話題作が主要部門に名を連ねている。
エミー賞ノミネートが続々発表
2026年のエミー賞ノミネートが発表された。最多ノミネートとなったのは、HBOの医療ドラマ『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』で、計25ノミネートを獲得。さらに、HBOのコメディシリーズ『Hacks(原題)』が24ノミネートで続いた。
そのほか、Apple TVの新作『ウィドウズ・ベイ』が19ノミネート、『プルリブス』が18ノミネートを獲得するなど、新作勢の躍進も目立つ結果となった。『Hacks(原題)』は24ノミネートにより、コメディシリーズの年間最多ノミネート記録を更新。これまでの記録は、2024年の『一流シェフのファミリーレストラン』、2025年の『ザ・スタジオ』が記録した23ノミネートだった。
発表には、テレビジョン・アカデミー議長クリス・アブレゴが登壇。さらに、『一流シェフのファミリーレストラン』のライザ・コロン=ザヤス、『ウィドウズ・ベイ』のジェフ・ヒラーも、テレビジョン・アカデミーのウルフ・シアターでノミネート発表を担当した。
バラエティシリーズ部門とリアリティ競争番組部門の候補は、メインのノミネート発表に先がけて、米NBCの「Today」内で発表された。
授賞式は9月14日-司会はマリスカ・ハージティ
授賞式は9月14日(月)午後5時より、ロサンゼルス中心部のピーコック・シアターで開催予定。司会は「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」のマリスカ・ハージティが務め、米NBCで生中継されるほか、Peacockでも配信される。
また、技術部門などを中心としたクリエイティブ・アーツ・エミー賞は、9月5日・6日に実施される予定だ。
昨年の主な受賞作-『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』『Hacks(原題)』など
参考までに、2025年のノミネートでは、ドラマ部門で『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』や『セヴェランス』、コメディ部門で『Hacks(原題)』『ザ・スタジオ』、リミテッドシリーズ部門で『アドレセンス』『THE PENGUIN-ザ・ペンギン-』などが注目を集めた。
今年は『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』が最多ノミネートを獲得した一方、『Hacks(原題)』がコメディ部門の記録を更新。さらに『ウィドウズ・ベイ』『プルリブス』といった新作も主要部門に入り、賞レースの構図に変化が生まれている。
主要ノミネート一覧(2026年)
ドラマシリーズ部門
作品賞
『ザ・ディプロマット』
『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』
『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』
『パラダイス』
『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』
『プルリブス』
『窓際のスパイ』
『フレンズ&ネイバーズ』
主演女優賞
キャリー・クーン(『ギルデッド・エイジ -ニューヨーク黄金時代-』)
チェイス・インフィニティ(『テスタメント/誓願』)
ケリー・ラッセル(『ザ・ディプロマット』)
レイ・シーホーン(『プルリブス』)
ゼンデイヤ(『ユーフォリア/EUPHORIA』)
主演男優賞
スターリング・K・ブラウン(『パラダイス』)
ゲイリー・オールドマン(『窓際のスパイ』)
マーク・ラファロ(『TASK / タスク』)
ルーファス・シーウェル(『ザ・ディプロマット』)
ノア・ワイル(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
助演女優賞
テイラー・ディアーデン(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
フィオナ・ドゥーリフ(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
アリソン・ジャネイ(『ザ・ディプロマット』)
キャサリン・ラ・ナサ(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
セピデ・モアフィ(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
ジュリアンヌ・ニコルソン(『パラダイス』)
カロリーナ・ヴィドラ(『プルリブス』)
助演男優賞
パトリック・ボール(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
ビリー・クラダップ(『ザ・モーニングショー』)
ショーン・ハトシー(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
ジェラン・ハウエル(『ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室』)
ジャック・ロウデン(『窓際のスパイ』)
トム・ペルフリー(『TASK / タスク』)
カルロス=マヌエル・ヴェスガ(『プルリブス』)
コメディシリーズ部門
作品賞
『アボット エレメンタリー』
『一流シェフのファミリーレストラン』
『Hacks(原題)』
『マーゴのマネートラブル』
『こんなのみんなイヤ!』
『マーダーズ・イン・ビルディング』
『シュリンキング 悩めるセラピスト』
『ウィドウズ・ベイ』
主演女優賞
キンタ・ブランソン(『アボット エレメンタリー』)
アヨ・エデビリ(『一流シェフのファミリーレストラン』)
エル・ファニング(『マーゴのマネートラブル』)
リサ・クドロー(『ザ・カムバック』)
ジーン・スマート(『Hacks(原題)』)
主演男優賞
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『ワンダーマン』)
スティーヴ・カレル(『ルースター / パパと娘のキャンパスライフ』)
マシュー・リス(『ウィドウズ・ベイ』)
ジェイソン・シーゲル(『シュリンキング 悩めるセラピスト』)
マーティン・ショート(『マーダーズ・イン・ビルディング』)
助演女優賞
デイル・ディッキー(『ウィドウズ・ベイ』)
ハンナ・アインバインダー(『Hacks(原題)』)
ジャネル・ジェームズ(『アボット エレメンタリー』)
ケイト・オフリン(『ウィドウズ・ベイ』)
ミシェル・ファイファー(『マーゴのマネートラブル』)
メーガン・スタルター(『Hacks(原題)』)
ジェシカ・ウィリアムズ(『シュリンキング 悩めるセラピスト』)
助演男優賞
コールマン・ドミンゴ(『フォー・シーズンズ』)
ポール・W・ダウンズ(『Hacks(原題)』)
ハリソン・フォード(『シュリンキング 悩めるセラピスト』)
ニック・オファーマン(『マーゴのマネートラブル』)
スティーヴン・ルート(『ウィドウズ・ベイ』)
マイケル・ユーリー(『シュリンキング 悩めるセラピスト』)
タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ(『アボット エレメンタリー』)
リミテッドまたはアンソロジーシリーズ部門
作品賞
『全部、彼女のせい』
『BEAST -私のなかの獣-』
『BEEF/ビーフ』
『欲望のセントルイス』
『ラブストーリー ジョン & キャロリン』
主演女優賞
クレア・デインズ(『BEAST -私のなかの獣-』)
サリー・フィールド(『親愛なる八本脚の友だち』)
キャリー・マリガン(『BEEF/ビーフ』)
サラ・ピジョン(『ラブストーリー ジョン & キャロリン』)
サラ・スヌーク(『全部、彼女のせい』)
主演男優賞
リズ・アーメッド(『ベイト』)
ジェイソン・ベイトマン(『ブラック・ラビット』)
チャーリー・ハナム(『モンスター: エド・ゲインの物語』)
オスカー・アイザック(『BEEF/ビーフ』)
マシュー・リス(『BEAST -私のなかの獣-』)
助演女優賞
リンダ・カーデリーニ(『欲望のセントルイス』)
ダコタ・ファニング(『全部、彼女のせい』)
ローリー・メトカーフ(『モンスター: エド・ゲインの物語』)
ジョイ・サンデー(『欲望のセントルイス』)
ユン・ヨジョン(『BEEF/ビーフ』)
コンスタンス・ジマー(『ラブストーリー ジョン & キャロリン』)
助演男優賞
ジェイソン・ベイトマン(『欲望のセントルイス』)
リチャード・ガッド(『Half Man(原題)』)
デヴィッド・ハーバー(『欲望のセントルイス』)
リチャード・ジェンキンス(『欲望のセントルイス』)
チャールズ・メルトン(『BEEF/ビーフ』)
ニック・オファーマン(『デス・バイ・ライトニング』)
テレビ映画賞
『ヘッド・オブ・ステイト』
『Miss You, Love You(原題)』
『あなたとわたしの夏の旅』
『親愛なる八本脚の友だち』
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン 灰色の正義』
リアリティ競争番組部門
「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」
「ル・ポールのドラァグ・レース」
「サバイバー」
「トップ・シェフ」
「ザ・トレイターズ」
トーク番組部門
「The Daily Show」
「Jimmy Kimmel Live!」
「Last Week Tonight With John Oliver」
「The Late Show With Stephen Colbert」
「サタデー・ナイト・ライブ」
