スティッチが23年ぶり劇場公開アニメーションで帰還 新作短編『リロ&スクラッチ』が『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映決定

スティッチが23年ぶり劇場公開アニメーションで帰還 新作短編『リロ&スクラッチ』が『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映決定 NEWS
『リロ&スクラッチ』 © 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

スティッチ主役の新作短編が、ディズニー新作長編と同時上映。


ディズニー・アニメーションの人気キャラクター、スティッチが劇場に帰ってくる。短編映画『リロ&スクラッチ』が、2026年12月4日(金)公開の映画『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映されることが決定した。

『リロ&スクラッチ』は、名作『リロ&スティッチ』(2003年日本公開)の流れを汲む完全新作。スティッチの劇場公開アニメーション作品としては23年ぶりとなり、新キャラクターである謎めいた猫・スクラッチの登場も明らかになった。

スティッチの前に現れる、いたずら好きな新キャラクター

短編映画『リロ&スクラッチ』で描かれるのは、リロが“いたずら好きな謎めいた猫”スクラッチを新たな家族として迎え入れるところから始まる物語だ。

リロが用事で出かけている間、スティッチはスクラッチの世話を任される。しかし、スクラッチは行く先々で騒動を巻き起こし、スティッチはすっかり振り回されることに。一見するとキュートな存在でありながら、行動は予測不能。スティッチにとっては、まさに“最大のライバル”ともいえる存在になりそうだ。

解禁されたティザーポスターでは、笑顔で手招きするスクラッチと、壁を突き破って逃げ惑うようなスティッチの姿が描かれている。『リロ&スティッチ』らしいドタバタ感と、スクラッチという新顔がもたらす新鮮な騒動を予感させるビジュアルだ。

スティッチが23年ぶり劇場公開アニメーションで帰還 新作短編『リロ&スクラッチ』が『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映決定

『リロ&スクラッチ』 © 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

クリス・サンダースがスティッチ役続投、リロ役はマイア・ケアロハ

スティッチ役は、アニメーション版でもおなじみのクリス・サンダースが担当する。さらにリロ役には、2025年公開の実写版『リロ&スティッチ』から続投となるマイア・ケアロハが起用された。

本作では、長年親しまれてきた『リロ&スティッチ』のビジュアルとスタイルを忠実に再現。手描きアニメーションとCGアニメーションの両方の技法に加え、豊かな水彩画風の背景を融合させることで、懐かしさと新しさが共存する作品を目指している。

単なるキャラクター再登場ではなく、スティッチという存在が持つ魅力を現代の技術と表現でどう見せるのか。23年ぶりの劇場公開アニメーション作品として、その仕上がりにも注目が集まりそうだ。

『ビリーと魔法のはじまり』と並ぶ、未知との出会いの物語

同時上映される『ビリーと魔法のはじまり』は、型破りな性格で周囲になじめない高校生の少女・ビリーを主人公にした長編映画。ある日突然、魔法の力に目覚めた彼女が、新たな世界での冒険へと導かれ、自分らしくいられる“居場所”を探していく。

ディズニー・アニメーションの長編作品として、“現代の高校生”のヒロインを中心に据えた全く新しい魔法の物語となる本作。『白雪姫』『シンデレラ』『アラジン』『アナと雪の女王』など、“魔法”をめぐる数々の物語を送り出してきたディズニー・アニメーションにとっても、新たな一歩となる作品だ。

謎の猫・スクラッチと出会うスティッチ。そして、誰も見たことのない魔法使いの世界へと踏み出すビリー。タイプの異なる2つの物語は、いずれも“未知との遭遇”から始まる冒険として、劇場で並んで上映される。

作品情報

日本版タイトル:『リロ&スクラッチ』
原題:『Lilo & Scratch』
公開日:2026年12月4日(金)※映画『ビリーと魔法のはじまり』と同時上映
全米公開:2026年11月25日
監督:マルコン・ピアース、ファウン・ヴィーラスンソーン
声の出演:クリス・サンダース、マイア・ケアロハ
2026年/アメリカ/短編映画/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
© 2026 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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