結婚3年目前のマーガレット・クアリーに別居報道、関係は「不安定」とも。
マーガレット・クアリーとジャック・アントノフが、結婚3年を目前に別居していると報じられた。
米Peopleによると、俳優のクアリーと、音楽プロデューサー/ミュージシャンとして知られるアントノフは現在別居中。関係者はふたりの関係について「不安定」と語っており、別の関係者も、ふたりが今後について「考えているところ」だと明かしている。
クアリーは『サブスタンス』や『ブルー・ムーン』、Netflixシリーズ『メイドの手帖』などで知られる俳優。アントノフはバンド、ブリーチャーズのフロントマンであり、テイラー・スウィフトやラナ・デル・レイらとの仕事でも知られるグラミー賞受賞プロデューサーだ。
マーガレット・クアリーとジャック・アントノフが別居、関係者は「不安定」と証言
クアリーとアントノフは、2021年に出会い、2022年に婚約。2023年8月には米ニュージャージー州で結婚式を挙げた。式にはテイラー・スウィフト、チャニング・テイタム、ゾーイ・クラヴィッツ、カーラ・デルヴィーニュ、ラナ・デル・レイら豪華な顔ぶれが出席していた。
しかし、結婚から約3年を迎える直前のタイミングで、ふたりの別居が伝えられることになった。現時点で、クアリーとアントノフの代理人はPeopleのコメント要請に応じていないという。
アントノフは現在、ブリーチャーズのツアー「Bleachers Forever tour」の最中。一方のクアリーは、今後出演予定のホラー映画『Possession(原題)』のプリプロダクションに入っているとされている。
テイラー・スウィフトの結婚式には姉と出席、クアリーの不在に注目集まる
今回の別居報道に先立ち、アントノフは7月3日にニューヨークで行われたテイラー・スウィフトとトラヴィス・ケルシーの結婚式に出席していた。ただし、その場にクアリーの姿はなく、アントノフはファッションデザイナーである姉のレイチェル・アントノフを伴っていた。
アントノフはスウィフトの長年の友人であり、音楽面でも深い関係を築いてきた人物。だからこそ、親しい友人の大きな式典に妻ではなく姉と出席したことは、ふたりの関係をめぐる憶測を呼ぶ一因となっていた。
クアリーとアントノフが初めてロマンスの噂を呼んだのは2021年8月。ブルックリンでのデート中にキスしている姿が目撃されたことがきっかけだった。その後、クアリーが主演したNetflixシリーズ『メイドの手帖』をサポートする形で、2022年のAFI Awards Luncheonにそろって出席。同年3月にはInstagramで交際を公にし、5月には婚約が報じられていた。
かつて語っていた結婚への思い、ラナ・デル・レイの楽曲にも影響
アントノフは、2026年4月に出演したSiriusXMの「The Howard Stern Show」で、クアリーと初めて会った瞬間から結婚を意識していたと語っていた。
「彼女を見た瞬間、まるで信じられない百点満点の映画みたいだったんだ」とアントノフは回想。「彼女に会ったとき、たとえば結婚とか、それまで想像したこともなかったことを思い描き始めたんだよ」と明かしていた。
同番組では、パリで同居していた時期にクアリーへプロポーズしたことも語っている。プロポーズ直前には、クアリーの姉レイニーに電話をかけ、祝福を得ようとしていたという。
「あのとき、自分がかなり変な顔をしていたのがわかったんだ。彼女も“何かあったの?”みたいな顔をしていて。たぶん、僕が汗をかき始めていたからだと思う」とアントノフは語っていた。「僕はいつも冗談ばかり言っているから、真剣になると、ちょっとぎょっとさせちゃうんだと思うよ」
一方のクアリーも、2023年のHarper’s Bazaarのインタビューでアントノフへの思いを語っていた。結婚前に行われた同インタビューで、彼女は「自分にぴったりの人を見つけられて、本当に幸せだよ。それは本物で、すごいことで、世界でいちばん最高の感覚」とコメント。「すごく楽しみだし、同時にとても落ち着いている」と語っていた。
また、クアリーは当時、自身の生活が変化していく感覚についても明かしていた。「ジャックに会う1カ月くらい前まで、家具なんて持っていなかったの。いつもひどい小さなアパートを転々として、床にマットレスとIKEAのランプがあるだけだった」と振り返り、「ちゃんと家を整えたことがなかったんだよね。気にしていなかったし、映画のことだけを気にしていた」と語っていた。
ふたりの関係は音楽にも残されている。ラナ・デル・レイは2023年、ブリーチャーズをフィーチャーした楽曲「Margaret」を発表。同曲はクアリーの名前を冠したもので、「彼は屋上でマーガレットに出会った、彼女は白を着ていた」といった歌詞で、アントノフとクアリーの関係を思わせる物語が描かれていた。
さらにラナ・デル・レイは2024年のイベントで、「ジャックと、彼のマーガレットとの結婚が見せてくれたお手本に感謝してる」と発言。「彼が彼女に出会ったとき、彼女を見る目を私は見ていた。彼は、私が結婚を長く待った大きな理由のひとつだし、私がすばらしい夫に出会えた理由のひとつでもある」と語っていた。
華やかな交友関係や音楽、映画の世界とも結びついてきたクアリーとアントノフの結婚生活。現時点では別居が伝えられているものの、関係者はふたりが今後を「考えているところ」とも話しており、正式な離婚や今後の結論が示されたわけではない。
