キャスリン・ニュートン、ラナ・コンドルらが淡水洞窟のサメに襲われる『The Devil’s Mouth』予告編公開、Prime Videoで配信へ

キャスリン・ニュートン、ラナ・コンドルらが淡水洞窟のサメに襲われる『The Devil’s Mouth』予告編公開、Prime Videoで配信へ NEWS
『The Devil’s Mouth』予告編公開

タイの洞窟に潜むサメが若者たちを襲うPrime Video新作スリラーより予告編公開。


楽園の海から、逃げ場のない洞窟へ。キャスリン・ニュートン、ラナ・コンドル、ギャビン・カサレグノらが出演するサバイバルスリラー『The Devil’s Mouth(原題)』の予告編が公開された。

本作は、タイを訪れた大学時代の友人グループが、淡水の洞窟システムに閉じ込められ、そこに潜むサメの脅威にさらされるスリラー。Prime Videoで7月29日に配信開始予定となっている。

キャスリン・ニュートンら若手キャストが“淡水洞窟のサメ”に遭遇

『The Devil’s Mouth(原題)』で日本の映画ファンにとってまず注目を集めそうなのは、キャスリン・ニュートンの参加だ。キャスリンは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のキャシー・ラング役などで知られ、近年はホラーやスリラー系の作品でも存在感を高めている。

共演には、Netflix映画『好きだった君へのラブレター』シリーズのラナ・コンドル、Prime Videoのドラマ『私たちの青い夏』で知られるギャビン・カサレグノ、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のニコ・ヒラガ、『アウターバンクス』のトミー・ローズらが名を連ねる。

ラナ・コンドルは米メディアの取材で、キャスリンとの共演について「私はずっとキャスリン・ニュートンの大ファンだったの。いつか一緒に仕事ができたらとずっと思っていたから、彼女と組める企画を見つけられて本当にうれしかった。彼女は本当に素晴らしいと思う」と語っている。

舞台はタイ旅行、楽園から“悪魔の口”と呼ばれる洞窟へ

物語の始まりは、大学の友人たちによるタイ旅行。予告編では、一行が青く澄んだ海へ飛び込む開放的な場面も映し出されるが、本当の恐怖が待っているのは海ではない。危険が潜むのは、作品タイトルにもなっている洞窟システム「The Devil’s Mouth」だ。

洞窟の入口は、鋭い岩が並ぶことでサメの口のようにも見える不気味な造形。やがて水中には動物の死骸や血のようなものが漂い始め、割れたゴーグルからはサメの歯が見つかる。そして、ギャビン・カサレグノ演じるキャラクターにオオメジロザメが襲いかかる。

予告編では、ラナ・コンドル演じるキャラクターが「淡水の洞窟システムに、どうしてサメがいるの?」と当然の疑問を口にする。サメ映画といえば大海原を舞台にしたものが多いが、本作は視界も逃げ道も限られる洞窟を選ぶことで、より閉塞感の強い恐怖を打ち出している。

ジェフ・ワドロウ監督が描く、サメより怖い人間関係

監督は『ファンタジー・アイランド』『イマジナリー』などのジェフ・ワドロウ。脚本はエイジャ・ゲイベルとミョン・ジョー・ウェスナーが手がけ、もともとは2019年のブラックリストに選出された企画だった。最新稿にはワドロウ監督も参加している。

ワドロウ監督は本作について、「サメと洞窟が悪夢を作り出しますが、私にとって最も興味深かったのは、想像を絶するプレッシャーの中で人間関係がどう変化していくかを見ることでした」とコメント。さらに、キャスリンとラナを「ふたりの強力な俳優」と表現し、洞窟やサメ以上に“信じられなくなった友人”の恐ろしさが浮かび上がる作品だと示唆している。

Prime Videoのファンイベント「Obsessed Fest」では、ギャビン・カサレグノも「サメ映画をやるのは、僕のやりたいことリストに入っていたんだ」と明かしたという。誰が生き残り、誰が命を落とすのか。『The Devil’s Mouth(原題)』は、夏の配信作品らしい気軽さと、洞窟型サバイバルの息苦しさをあわせ持つ一本になりそうだ。

【動画】『The Devil’s Mouth(原題)』公式予告編

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