2026年公開『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』で、X-MENが合流を果たす特別映像第3弾が解禁された。
世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』から7年──。
「アベンジャーズ」の名を冠し、新たなはじまりを告げる劇場映画最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が、2026年12月18日(金)より日米同時公開される。アイアンマンとしてマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)をけん引してきたロバート・ダウニー・Jr.が、ドクター・ドゥーム役としてヴィランで復帰することでも大きな話題を集める本作。その公開に先駆け、これまでに特別映像第1弾、第2弾が解禁され、シリーズ最新章の輪郭が徐々に明らかになってきた。
そして今回、ついに「X-MEN」が『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ初めて合流することを示す特別映像第3弾が解禁。MCUの歴史において大きな転換点となる映像内容に、世界中のファンから注目が集まっている。
X-MENがついに合流へ-特別映像第3弾で描かれる新たな局面
今回解禁された特別映像第3弾は、現在劇場公開中の『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』で限定上映されていた映像で、「X-MEN」が本作に本格的に関わることを示す内容となっている。
映像の冒頭に映し出されるのは、超能力を持つミュータントの子どもたちを教育・保護する学校「恵まれし子らの学園」。薄暗い室内に、窓から差し込む光が印象的なシーンだ。そこに重ねられるのは、「死は誰にでも訪れる。それだけは確かだ。」という静かな語りかけ。続いて、「問うべきは最期の瞬間に“何者であるか”だ」という言葉が響き、本作の物語が単なるヒーロー映画にとどまらないことを強く印象づける。
さらに、車いすの車輪や宙に浮かぶチェスの駒といった象徴的なカットを通じて、プロフェッサーXとマグニートーの存在が示唆される。
「X-MEN」シリーズにおいて、長年にわたり対立と共存の狭間に立ってきたふたりが手を取り合う姿は、本作の物語に大きな影響を与えることになりそうだ。
プロフェッサーXとマグニートーが手を取り合う意味とは
特別映像第3弾でとりわけ印象的なのが、プロフェッサーXとマグニートーの存在が強く示唆されている点だ。車いすの車輪、宙に浮かぶチェスの駒といった象徴的なカットは、それぞれの思想や能力、そして長い歴史を背負ってきたふたりの関係性を想起させる。
「X-MEN」シリーズにおいて、ミュータントと人類の共存を巡り、理想と現実の狭間で対立を続けてきたプロフェッサーXとマグニートー。古くからの親友でありながら、決して相容れない立場に立たされてきたふたりが、本作では手を取り合う姿を見せる。
この共闘が意味するものは、単なる一時的な協力関係にとどまらない可能性もある。アベンジャーズという存在、そして世界規模の脅威を前に、ミュータントたちがどのような選択を下すのか。その象徴として、このふたりの関係性が物語の中核を担うことになりそうだ。
ストーリーや登場キャラクターの詳細はいまだ明かされていないが、プロフェッサーXとマグニートーの関係性が、これまでのMCUにはなかった重層的なテーマを持ち込むことは間違いないだろう。
サイクロップス登場が示すX-MEN本格参戦への期待
特別映像の終盤では、X-MENのリーダー的存在として知られるサイクロップスの姿も映し出される。黄色と青のスーツに身を包み、周囲で爆発が起こるただならぬ状況のなか、両目から破壊光線を放つシーンは、本作におけるX-MENの存在感を強く印象づけるものとなっている。
サイクロップスは、X-MENシリーズにおいてチームを率いる象徴的なキャラクターのひとりであり、その登場はX-MENが単なるゲスト的存在ではなく、物語に深く関わることを示唆しているようにも映る。アベンジャーズとどのような形で交差し、どのような役割を担うのか。その詳細は明かされていないものの、映像からは壮大なスケールの戦いとドラマが予感される。
プロフェッサーXやマグニートーといった精神的・思想的な軸を持つキャラクターに加え、サイクロップスという前線で戦うリーダーの存在が描かれることで、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』におけるX-MENの描写は、より多面的なものとなりそうだ。
彼が本作の中でどのような活躍を見せるのか、期待が高まる映像となっている。
ルッソ兄弟が語る“新しいはじまり”としての『ドゥームズデイ』
本作の監督を務めるのは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』を手がけたジョー・ルッソとアンソニー・ルッソのルッソ兄弟。MCUを象徴する二部作を成功に導いた彼らが、「エンドゲーム」以来となる形で再びシリーズに復帰することも、大きな注目を集めている。
ジョー・ルッソは本作について、「この作品が魅力的なのは、新しい“はじまり”だからなんだ」と語り、さらに「僕たちは終わりの物語を(「エンドゲーム」で)語った。そして今度ははじまりの物語を語るよ」と、その位置づけを明確にしている。
ルッソ兄弟が再びメガホンを取るに至った背景についても、「僕たちを再び呼び戻すことができたのは、“正しい物語”だけだったんだ」と言及しており、本作がMCUにおいて特別な意味を持つ作品であることがうかがえる。
ストーリーや登場キャラクターの詳細はいまだ明かされていないものの、「アベンジャーズ」の名を冠した新章として、そしてX-MENという存在を迎え入れる作品として、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』がどのような“はじまり”を描くのか。その全貌は2026年12月18日の公開で明らかとなる。
【動画】『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』特別映像第3弾
X-MENの合流を描いた特別映像第3弾の解禁により、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、そのスケールと物語性の一端を明らかにした。公開は来年末ながら、すでに世界中で大きな注目を集める本作。MCUの新たな章が、どのような形で幕を開けるのか。カウントダウンは、すでに始まっている。
作品情報
作品名:アベンジャーズ/ドゥームズデイ
公開日:2026年12月18日(金)日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト:©2026 MARVEL
