映画『兄を持ち運べるサイズに』の本予告と本ビジュアルが解禁された。
中野量太監督の最新作『兄を持ち運べるサイズに』が、本予告と本ビジュアルを解禁した。原作は村井理子のノンフィクションエッセイ「兄の終い」。柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかりら実力派が出演し、突然の兄の死をきっかけに集まった家族の4日間を描く。公開は11月28日(金)。
釜山国際映画祭出品と豪華キャスト-家族の再生を描く注目作
本作は第30回釜山国際映画祭OPEN CINEMA部門に正式出品。主演の柴咲コウがレッドカーペットに登場予定。監督は『湯を沸かすほどの熱い愛』『浅田家!』で高い評価を受けた中野量太。
兄に振り回されてきた妹・理子役を柴咲コウ、映画史上稀にみる“ダメ兄”をオダギリジョー、元妻・加奈子を満島ひかりが演じる。さらに青山姫乃、味元耀大ら新世代キャストが加わり、家族のてんてこまいな4日間をリアルに描き出す。
本予告映像と本ビジュアル解禁-“ダメ兄”を巡る家族の姿が浮き彫りに
解禁された本予告は、葬儀で大声で泣き木魚を叩き続ける兄の姿から始まり、妹・理子の冷めた視線との対比が印象的。
「突然兄が死んだ」という衝撃の展開をきっかけに、妹、元妻、娘、息子が集まり、散らかった家を片付けながら過去と向き合う姿が描かれる。
兄の知られざる一面に触れることで、理子の心に揺れが生まれ、「ねぇ兄ちゃん、最後に一つだけ聞いていい?」という印象的な問いが観る者に余韻を残す。

©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
本ビジュアルでは、家族が兄のパネルを持ち運ぶ姿を通じて、タイトルそのままに“兄を持ち運ぶ”物語を象徴的に表現している。
【動画】映画『兄を持ち運べるサイズに』本予告
原作「兄の終い」と中野量太監督の新境地-家族を見つめ直す物語に
本作の原作は、村井理子が実体験をもとに執筆したノンフィクションエッセイ「兄の終い」。突然の訃報から始まる家族の後始末をユーモアと哀しみを交えて描いた作品であり、そのリアリティが映画の土台となっている。 – 監督・脚本を務めるのは中野量太。『湯を沸かすほどの熱い愛』では宮沢りえ主演で多くの映画賞を受賞、『浅田家!』では国内外でヒットを記録するなど、家族を題材に人間の深い感情を描いてきた。
前作から約5年ぶりとなる新作で、再び“家族の再生”という普遍的なテーマに挑む。原作の持つリアルな視点と、中野監督ならではの温かな眼差しが交わり、観客に身近な家族関係を見つめ直す機会を与える作品となりそうだ。
作品情報
タイトル:『兄を持ち運べるサイズに』
原作:「兄の終い」村井理子(CEメディアハウス刊)
脚本・監督:中野量太
キャスト:柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大
制作プロダクション:ブリッジヘッド/パイプライン
公開:2025年11月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
公式サイト:https://www.culture-pub.jp/ani-movie/
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