『ストレンジャー・シングス』シーズン5の予告編が公開、最終決戦の幕開けを示唆。
3年ぶりの続編にして完結編となる、Netflixの人気シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のシーズン5予告編がついに公開された。壮大なスケールと感情の高ぶりを映し出す一方で、物語の核心部分はあえて隠された演出となっており、ファンの期待を一層高める内容となっている。
ついに予告編が公開-3部構成の配信スケジュールも明らかに
映像では、過去シリーズから続く多くのキャラクターたちが再登場し、それぞれが緊迫した表情を浮かべている。特殊効果と壮大なビジュアルが重視された演出は、これまでのシーズンを超えるスケール感を予感させる。
最終シーズンは3部構成で、すべて米国の祝日週末にあわせて配信される予定だ。第1部(全4話)は現地時間11月26日、第2部(全3話)はクリスマス、そしてクライマックスとなる最終回は大晦日に配信される。いずれも太平洋標準時午後5時に公開される予定である。
ホーキンスに再び危機が-公式あらすじも公開
Netflixは、シーズン5の舞台となる1987年秋のホーキンスの状況を示す公式あらすじを発表した。
町は“裂け目”の開通によって壊滅的な影響を受けており、主人公たちは「ヴェクナを見つけて殺すこと」を唯一の目標として再び結束する。しかし、ヴェクナの行方は不明で、計画の詳細も明かされていない。
さらに事態を複雑にしているのは、政府によるホーキンスの軍事封鎖と、イレブンに対する捜索の強化だ。彼女は再び身を隠すことを余儀なくされている。
シーズン1の原点とも言える「ウィルの失踪記念日」が近づくなか、“重く馴染みのある恐怖”が再び迫ってくる。あらすじは次のように結ばれている。
「この悪夢を終わらせるには、全員が必要だ。完全なパーティが一致団結して、最後の戦いに臨む必要がある」
「最大で最も野心的なシーズン」―制作者が明かす壮絶な舞台裏
まずは、共同制作者ロス・ダファーのコメントから。
「このシーズンの撮影に丸1年を費やしたよ。最終的には650時間を超える映像を撮影した。だから言うまでもなく、これは私たちにとって最大で最も野心的なシーズンだね。8本のブロックバスター映画のようなものだ。かなりクレイジーだよ」
続いてマット・ダファーも想いを吐露しています。
「同時に、これは私たちにとって最も個人的な物語だと思う。撮影は私たちにとっても俳優たちにとっても、非常に激しく感情的だった。……本当にたくさん泣いたよ。……情熱がスクリーンに伝わることを願っているし、そうなると信じているよ」
約10年にわたり「家族」のように作り上げてきたチームの熱量が、そのまま画面に注がれた最終シーズン。これまでにない規模と深度が、視聴者の期待を高める内容となっています。
【動画】シーズン5 初予告編
エピソードタイトルが一部公開-ユニバース拡張にも意欲
Netflixはすでに、シーズン5の各エピソードタイトルの一部を発表しており、物語の展開を予感させるラインナップとなっている。現時点で明かされているのは以下の8本だ。
「The Crawl」
「The Vanishing of [現在は検閲済み]」
「The Turnbow Trap」
「Sorcerer」
「Shock Jock」
「Escape From Camazotz」
「The Bridge」
「The Rightside Up」
また、シリーズ終了後も『ストレンジャー・シングス』ユニバースの物語が続くことが示唆されている。
マット・ダファーは次のように語っている。
「語るべき『ストレンジャー・シングス』の物語がまだあるし、制作も進行中だ…『ストレンジャー・シングス』の名前が付いているものは、最高品質で反復的でないことが私たちにとって非常に重要なんだ」
新たなスピンオフや拡張企画について詳細は未発表だが、制作者たちは“存在する理由があるもの”“独自の道を切り開くもの”にこだわっていると明言しており、今後の展開にも注目が集まる。
