『ドリーミン・ワイルド』アカデミー賞俳優が熱演した幻の名曲ライブシーン解禁-30年の時を経て蘇った実話の感動作、いよいよ公開! [動画あり]
30年の時を経て再評価された幻のアルバム『ドリーミン・ワイルド』を生んだ兄弟の実話が、アカデミー賞俳優ケイシー・アフレックの演技で蘇る。
本日より全国公開となる『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』から、ケイシー・アフレック演じるドニー・エマーソンが名曲”Baby”を披露する貴重なライブシーンが解禁された。1979年、ワシントン州の片田舎で10代の兄弟が録音した1枚のアルバムが、約30年の時を経てコレクターにより”埋もれた傑作”として発掘される―。ビル・ポーラッド監督が『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』以来、8年ぶりに手掛けた本作は、実在の兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」の驚くべき実話を描いた音楽映画である。
アカデミー賞俳優とモデルが築いた信頼関係
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレックは、本作の撮影期間中に実在のモデルであるドニー・エマーソン本人と直接会い、丁寧な役作りに挑んでいる。そのプロセスを間近で見守ったビル・ポーラッド監督は、ふたりの関係性について語っている。
「ケイシーはドニーをリスペクトし、彼の個性や本質を理解しようと努めていました。一方でドニーも、映画を観て自身の過去の感情や行動について新たな気づきがあったと話してくれました。ケイシーが演じてくれて本当に良かったと、ドニー自身が感じてくれているのが印象的でした」と、監督は実在の人物と俳優の間に築かれた信頼関係を明かしている。
30年の時を経て蘇る幻の名曲
今回解禁された映像は、アルバム『Dreamin’ Wild』のリリースから約30年後、ドニー&ジョー・エマーソンが念願のライブステージに立つシーンだ。映像では、「度肝を抜いてやるぞ」と意気込むドニー(アフレック)の姿に続き、兄のジョー(ウォルトン・ゴギンズ)、妻のナンシー(ズーイー・デシャネル)が登場。大歓声の中、彼らは代表曲”Baby”を披露する。そのステージを笑顔で見守るドニーの両親や、アルバムを再発掘したレーベルの関係者たちの姿も映し出され、30年の時を経て実を結んだ音楽への情熱が描かれている。
【動画】ケイシー・アフレックが熱演! 幻の名曲”Baby”ライブシーン
実話をもとに描かれた音楽への情熱
本作の物語は1979年のワシントン州に始まる。10代のドニーは兄とともにデュオを結成し、父が建てたスタジオで数々の楽曲を録音。若き情熱を注ぎ込んだアルバム『Dreamin’ Wild』は、しかし当時、世間からの注目を集めることはできなかった。そこから約30年後、ひとりのコレクターによってアルバムが”埋もれた傑作”として再発見される。思いがけない脚光は、ドニーにとって目を背けてきた過去との対面を意味していた。
音楽映画の巨匠が描く家族の物語
『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』で高い評価を得たビル・ポーラッド監督は、本作が単なる音楽サクセスストーリーではないと語る。10代の純粋な夢と、それを支えた家族の絆、そして30年という時を経て訪れた成功という複雑な状況に直面した人々の姿を、繊細な視点で描き出している。
映画では、若きドニー役を演じるノア・ジュプと、現在のドニーを演じるアフレックの演技によって、ひとりの人物の青年期と中年期が鮮やかに対比されている。過去と現在を行き来する構成により、かつて夢見た音楽家としての人生と、現実の生活の間で揺れ動く主人公の内面が、より深く描き出されることとなった。
作品情報
<STORY>
1979年、ワシントン州の田舎町でレコーディングされた1枚のアルバム「Dreamin’ Wild」。10代のドニーは兄とデュオを結成し、父が建てたスタジオで数々の楽曲を生み出した。情熱を注ぎ込んで作った音楽だったが、世間からは見向きもされず、夢に手が届くことはなかった。それから約30年後――。ドニーは、コレクターにより発見されたアルバムが再評価され、”埋もれた傑作”として人気を博していることを知る。しかし、思いがけない成功は、目を背けてきた過去や感情を呼び起こし…。
タイトル:『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』
原題:Dreamin’ Wild
監督:ビル・ポーラッド
脚本:ビル・ポーラッド
出演:ケイシー・アフレック、ノア・ジュプ、ズーイー・デシャネル
配給・宣伝:SUNDAE
2022年|アメリカ|英語|111分|G|カラー|2.35:1|5.1ch
©2022 Fruitland, LLC. All rights reserved.
TOHOシネマズ シャンテほか全国大ヒット上映中
