『スーパーガール』NYプレミア開催と本編映像初解禁の最新情報。
映画『スーパーガール』が、2026年6月26日(金)に日米同時公開される。2025年公開の『スーパーマン』に続く新生DCユニバースの新作として、ミリー・オールコック演じるスーパーガール/カーラ・ゾー=エルを主人公に据えた本作。公開を目前に控え、ニューヨークプレミアの開催と、スーパーガールとロボの共闘を映した本編映像が初解禁された。
ミリー・オールコック、ジェームズ・ガンらがNYプレミアに登場
映画『スーパーガール』のニューヨークプレミアが、現地時間6月22日(月)に開催された。会場には、主人公スーパーガール/カーラ・ゾー=エルを演じるミリー・オールコック、異星人の少女ルーシー役のイヴ・リドリー、監督のクレイグ・ギレスピー、製作のジェームズ・ガンらが登壇。さらに『スーパーマン』から、スーパーマン/クラーク・ケント役のデヴィッド・コレンスウェット、ロイス・レイン役のレイチェル・ブロズナハン、レックス・ルーサー役のニコラス・ホルトも駆けつけた。

『スーパーガール』NYプレミアより © & TM DC © 2026 WBEI
会場は作品の世界観を意識した、パンクでカラフルな“スーパーガール仕様”に装飾。キャストやスタッフたちは、集まったファンにサインや撮影で応じ、公開目前の新作にふさわしい熱気に包まれた。『スーパーマン』で始動した新生DCユニバースが、次にどのようなヒーロー像を提示するのか。今回のプレミアは、その期待値の高さを改めて印象づける場となった。

クレイグ・ギレスピー監督、『スーパーガール』NYプレミアより © & TM DC © 2026 WBEI

『スーパーガール』NYプレミアより © & TM DC © 2026 WBEI

『スーパーガール』NYプレミアより © & TM DC © 2026 WBEI
スーパーガールとロボが共闘、初解禁映像で大暴れ
あわせて解禁された本編映像では、スーパーガール/カーラと、ジェイソン・モモア演じる宇宙最凶の賞金稼ぎロボが、まさかの共闘を繰り広げる。物語の発端となるのは、愛犬クリプトが謎の敵クレムの攻撃によって毒に侵される事件。解毒剤を求めるカーラは、クレム率いる悪名高き“ブリガンズ”が暴れる惑星へとたどり着く。
一方、ロボもまた高額な懸賞金を狙ってブリガンズを追っていた。目的が一致した二人は、危険すぎる即席タッグとして戦闘に突入する。ロボが「お前、酒場にいたマヌケだな?」と挑発すれば、カーラは「ウケる。自己紹介?」と切り返す。さらにロボが「やられたね」と応じるなど、激しいアクションの中にも軽妙な掛け合いが差し込まれているのが印象的だ。
映像では、ロボが葉巻をくわえたままチェーン付きの武器を振り回し、カーラはヒートビジョン、怪力、飛行能力を駆使して敵を次々と吹き飛ばしていく。ホールジーの楽曲「safeword」に乗せて展開するシーンは、音楽とアクションの勢いが噛み合った、痛快な見せ場となっている。

イヴ・リドリー、『スーパーガール』NYプレミアより © & TM DC © 2026 WBEI
実物セットとスタントが支える、手触りのあるヒーロー映画
今回の共闘シーンで注目したいのは、スーパーヒーロー映画らしいスケール感だけではない。発表によると、本作のアクションには実物のセットや物理的なスタントワークが多く用いられているという。ミリー・オールコックは「私たちはテニスボールやブルースクリーンと仕事をしていたわけじゃない。実物のセットのおかげで世界観を理解するのがずっと楽だった」と語っている。
また、ロボの愛車“スペースホグ”を使った撮影について、ジェイソン・モモアは「ロケットが取り付けられた電動バイクで、ブレーキの感覚も独特。アクセル全開で突っ込んで滑り込みながら、口から葉巻を取り出してセリフを言い、マーク(位置)に正確に収まるんだ。心の中では『俺はロボだ、当然できるさ』って感じだったよ」と振り返った。
『スーパーガール』は、故郷クリプトン星を失ったカーラ・ゾー=エルが、毒に侵されたクリプトを救うため、ルーシーやロボとともに宇宙をまたにかけた冒険へ乗り出す物語。残された時間はわずか3日間。スーパーマンとは異なる過去と痛みを背負う“完璧じゃない”等身大のスーパーヒロインが、新生DCユニバースにどのような広がりをもたらすのか注目される。
【動画】映画『スーパーガール』本編映像<まさかの共闘編>
作品情報
日本版タイトル:『スーパーガール』
原題:『Supergirl』
公開日:2026年6月26日(金)
監督:クレイグ・ギレスピー
出演:ミリー・オールコック、イヴ・リドリー、ジェイソン・モモア ほか
製作:ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン
2026年/アメリカ
配給:東和ピクチャーズ・東宝
公式X:@dc_jp
© & TM DC © 2026 WBEI
