『ANORA アノーラ』マイキー・マディソンがA24新作で双子役か! エドガー・アラン・ポー原作映画に出演交渉中、シドニー・スウィーニー降板の裏側は

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『ANORA アノーラ』マイキー・マディソンがA24新作で双子役! ポー原作ホラーで話題必至

マイキー・マディソンがエドガー・アラン・ポー原作の新たなホラー映画で主演交渉中だ。

ANORA アノーラ』でアカデミー賞を受賞したマイキー・マディソンが、A24配給によるエドガー・アラン・ポーの古典作品「赤死病の仮面」(Masque of the Red Death)の再映画化への出演交渉を進めていることが明らかになった。チャーリー・ポリンガー監督によるこの野心的なプロジェクトで、マディソンは双子の姉妹という挑戦的な役柄を演じる予定だ。

この映画は、疫病が庶民を襲う中で貴族階級が城に避難する物語を描く。下層階級に隠れて生きていた双子の妹が城に潜入し、退廃的な世界で繰り広げられる陰謀、復讐といった過激な展開が待ち受けている。A24らしい挑発的で話題性に富んだシーンが盛り込まれ、TikTok世代にも響く作品になると期待されている。

『アノーラ』成功後の慎重な役選び

マディソンは2024年5月のカンヌ国際映画祭で『アノーラ』がプレミア上映されて以降、彗星のような活躍を見せているが、役選びには非常に慎重な姿勢を貫いている。数多くのオファーが舞い込む中でも、これまでほとんど新たなプロジェクトに参加していない状況だ。

例外的に、スター・ウォーズ映画『スターファイター』での悪役オファーについて短期間交渉が行われたものの、報酬面での折り合いがつかず破談となった。また、歯科衛生士が人魚と恋に落ちる物語を描く『レプティリア(原題)』という映画には参加を表明している。

『ANORA アノーラ』での演技により、マディソンはBAFTA賞とアカデミー賞を含む数々の賞を受賞、同作品は作品賞を含む5部門でオスカーを獲得する快挙を成し遂げている。マディソンはこれまでに『スクリーム』(2022年)や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にも出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた。

シドニー・スウィーニーからの交代劇

実は当初、この「赤死病の仮面」映画化企画にはシドニー・スウィーニーの出演が決定していた。しかし、スウィーニーの過密スケジュールにより降板することとなり、マディソンが代役として白羽の矢が立った。

スウィーニーは現在「ユーフォリア」新シーズンの撮影中であり、今秋にはレジェンダリー・エンターテインメントによる「ガンダム」実写化作品への出演も控えている。このような状況から、「赤死病の仮面」への参加は困難と判断されたようだ。

A24らしい挑発的な世界観とストーリー展開

ハリウッド・リポーター誌の情報によると、マディソンが演じる双子の姉妹は物語の核心を担う重要な役どころとなる。狂気に陥った王子が貴族階級を城に招き入れる一方で、疫病が庶民を蹂躙するという設定の中、下層階級に身を隠していた双子の妹が城へと侵入を果たす。

城内では性的に奔放なパーティー、ドラッグの蔓延、権力闘争、復讐劇、そして斬首シーンといった過激な要素が次々と展開される。関係者はこの作品を「典型的なA24映画」と表現しており、眉をひそめるような衝撃的でミーム化されそうなシーンが盛り込まれ、TikTok世代にも強烈な印象を与える内容になると予想されている。

Picturestart社が製作を手がけ、A24が全世界配給を担当する本作は、同社の挑戦的な作品群に新たなページを加えることになりそうだ。

2025年末から撮影開始予定

制作スケジュールについて、関係者筋の情報では「赤死病の仮面」の撮影は2025年末もしくは2026年初頭に開始される予定だという。

エドガー・アラン・ポーの古典的なゴシック・ホラー作品を現代的に再話化するという野心的な試みと、マディソンの演技力、そしてA24の独特な映像美学が融合することで、どのような化学反応を生み出すのか期待が高まっている。正式な出演契約締結の発表が待たれる。

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