『恋人たちの予感』名シーンがCMで復活! メグ・ライアンとビリー・クリスタルが34年ぶり共演-シドニー・スウィーニーも参加[動画あり]

(https://youtu.be/RIXB-7RHjBY?si=SJTPedFsCJJ3iOKm) NEWS
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スーパーボウルCMで『恋人たちの予感』の名シーンが復活-メグ・ライアンとビリー・クリスタルが34年ぶりに共演を果たした

1989年の大ヒット映画『恋人たちの予感』で知られるメグ・ライアンとビリー・クリスタルが、2月9日に放送されたスーパーボウルのCMで34年ぶりの共演を果たした。マヨネーズブランド「ヘルマンズ」のCMで、ふたりは映画の中で最も記憶に残るシーンを再現。さらに『恋するプリテンダー』や「ユーフォリア」で知られるシドニー・スウィーニーも出演し、話題を呼んでいる。

【動画】ヘルマンズCM「When Sally Met Hellmann’s」

カンザスシティ・チーフスとフィラデルフィア・イーグルスが激突した今年のスーパーボウルで放送された30秒のCMは、ニューヨークの伝説的なレストラン「カッツ・デリ」を舞台に撮影された。『恋人たちの予感』の中でもとりわけ有名な“フェイクオーガズム”のシーン(メグ・ライアン演じるサリーが“オーガズムの演技は簡単だ”ということを飲食店で示し注目を集めるシーン)をオマージュした内容で、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。

34年の時を経て蘇った伝説のシーン

「When Sally Met Hellmann’s(サリーがヘルマンズと出会ったとき)」と題された今回のCMは、映画の原題(When Harry Met Sally)をもじったユーモアのある作品となっている。映画と同じくカッツ・デリを舞台に、ライアンとクリスタルはサンドイッチを前に談笑するシーンから始まる。「まさかここに戻ってこれるとは思わなかったよ」とクリスタルが語りかけると、サンドイッチを前にしたライアンの表情が冴えない。「どう、まずい?」という問いかけに、ライアンはヘルマンズのマヨネーズを加えた途端、映画さながらの“快感”を表現して見せる。

「最高よ!」「良すぎる!」とテーブルを叩きながら喜ぶライアンに、クリスタルは「今回のは本当だね」とジョークで返す。その様子を近くのテーブルで見ていたシドニー・スウィーニーが、映画の中で客が放った伝説的なセリフ「私も彼女と同じものを」と告げ、名シーンは見事に現代へと蘇った。

『恋人たちの予感』が時代を超えて愛され続ける理由

1989年の公開以来、世界中で愛され続けている『恋人たちの予感』。CMの放送を前に、ビリー・クリスタルは2月1日のエンターテインメント・トゥナイトのインタビューで、映画が30年以上を経てなお観客の心を掴んでいる理由について語った。「それは現実味があるからだよ。無理に作ろうとしていないんだ。シンプルで、面白くて、切なくて、挑戦的で、とてもロマンティック。そして最終的に、ふさわしい人たちがめぐり合うんだ」というクリスタルの言葉は、映画の魅力を端的に言い表している。

スーパーボウルCMに込められた新旧の化学反応

今回のCMには、世代を超えた共演の妙も光る。出演しているシドニー・スウィーニーは、HBOの話題作「ホワイト・ロータス」でも強い存在感を示し、次世代を代表する若手女優として注目を集めている。伝説的な作品のオマージュに、現代を代表する新鋭が加わることで、新たな層への訴求にも成功している。

CMの舞台となったカッツ・デリは、1888年創業のニューヨークを代表する食事処。『恋人たちの予感』でのシーンが撮影されて以来、「私も彼女と同じものを」と注文する観光客が後を絶たず、いまや映画ファンの聖地となっている。店内には「あのシーン」が撮影されたテーブルを示す看板も設置され、多くの観光客が記念撮影を楽しんでいる。

今回のCMは、映画ファンの間で懐かしさを呼び起こすだけでなく、若い世代にも古典的名作の魅力を伝える架け橋となっている。34年の時を経て実現した伝説的な共演は、世代を超えた新たな感動を生み出すことに成功したと言えるだろう。

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