トム・ホランド、ゼンデイヤとの結婚説に初言及 AI偽写真騒動を経て語った「みんなそこにいた」との発言

トム・ホランド、ゼンデイヤとの結婚説に初言及 AI偽写真騒動を経て語った「みんなそこにいた」との発言 Celebrity Relationships
トム・ホランド(左)、ゼンデイヤ(右)

トム・ホランドが、ゼンデイヤとの結婚をめぐる噂に初めて言及した。


『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の公開を控えるトム・ホランドが、Esquire誌の新たなカバーインタビューで、長く注目を集めてきたゼンデイヤとの結婚説について語った。

2人はこれまで、交際や私生活について多くを語らないスタンスを貫いてきた。しかし、2025年1月のゴールデン・グローブ賞でゼンデイヤがダイヤモンドの指輪を身につけていたことをきっかけに、婚約や結婚をめぐる憶測が拡大。さらに、ゼンデイヤの長年のスタイリストであり友人でもあるロー・ローチが、Access Hollywoodの取材で「結婚式はもう終わったよ。あなたは見逃しちゃったね」と語ったことも、噂に拍車をかけていた。

AI偽写真をきっかけに、トム・ホランドが語った一言

今回のインタビューで話題になったのは、SNS上で拡散された偽のAI画像だった。そこには、イタリア・コモ湖でトム・ホランドとゼンデイヤが結婚式を挙げたかのような写真が写っており、1000万以上の「いいね」を集めたという。

ホランドによると、その画像を見た祖母は、本当に結婚式が行われたと思い込み、自分が招待されなかったのではないかと受け止めてしまったという。そこでEsquireが、ほかの家族にも同じような説明をする必要があったのかと尋ねると、ホランドはこう答えた。

「いや。だって、みんなそこにいたから」

この一言は、ホランドがゼンデイヤとの結婚を初めて認める形になった発言として受け止められている。ただし、ホランドはそれ以上の詳細には踏み込まず、式の日取りや場所、出席者などについては明かしていない。

続けて尋ねられると、ホランドは「それについて話すのはここまでだよ」とだけ返し、2人の大切な一日をあくまで私的なものとして守る姿勢を見せた。

「彼女は僕の親友」ゼンデイヤとの関係を語る

一方でホランドは、ゼンデイヤとの関係そのものについては率直に語っている。俳優という仕事がもたらすプレッシャーの中で、同じ世界を生きる相手がそばにいることは、彼にとって大きな支えになっているようだ。

ホランドは、2人の関係について「僕たちの仕事は、とてもストレスのかかる状況を生むことがある。だから、時の試練に耐えられる関係の土台があるのは、本当にありがたいんだ」とコメント。さらに、互いを支え合える理由について、「この人生がどんなものか、本当に理解できるのは僕たち自身だけだから」と語った。

そして、ゼンデイヤへの思いをこう明かしている。

僕にとっては、自分の人を見つけたんだ。彼女は僕の親友だよ。彼女と一緒にいるときが、人生で一番幸せなんだ。こんなに支えられている、こんなに安全だと感じたことは、これまで一度もなかった。ほんとうに

派手な発表や公式声明ではなく、短い一言と、静かな愛情の言葉で語られた今回の発言。これまでプライバシーを大切にしてきた2人らしい距離感がにじむ内容となっている。

出会いは『スパイダーマン:ホームカミング』のオーディション

トム・ホランドとゼンデイヤが出会ったのは、2016年の『スパイダーマン:ホームカミング』の現場だった。ゼンデイヤは、ピーター・パーカーの同級生ミシェル・“MJ”・ジョーンズ役のオーディションを受けていた。

ホランドは当時を振り返り、「もちろん、彼女と一緒に仕事をして、彼女のことを知れるかもしれないと思って、すごくワクワクしていたよ」とコメント。ゼンデイヤのオーディションについては、「彼女はオーディションで完全に決めて、部屋を出る前にもう役を手にしていたんだ」と語っている。

さらに、プロデューサーのエイミー・パスカルの反応も明かした。

彼女がドアを閉めて出ていった瞬間、エイミー・パスカルがすぐに『彼女で決まりね』って言ったのを覚えているよ

『スパイダーマン:ホームカミング』から始まったふたりの関係は、その後も『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を通じて、多くのファンに見守られてきた。そして2026年には、新章となる『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の公開も控えている。

ただし今回の発言が示しているのは、単なる“共演者カップル”としての話題性だけではない。ホランドが語ったのは、ハリウッドの強い視線の中で、互いにしか分かり合えないものを抱えながら支え合う関係だった。だからこそ「みんなそこにいた」という短い言葉は、噂への回答であると同時に、ふたりが守ってきた私生活の境界線を示す言葉にも聞こえる。

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