『ディセンダント:ウィキッド・ワンダーランド』の予告と米初放送日が発表された。
ディズニーの人気ミュージカル映画『ディセンダント』シリーズ第5作となる『ディセンダント:ウィキッド・ワンダーランド』のファーストルック・ティザーが公開され、米国ではディズニー・チャンネルで7月16日(木)に初放送、翌17日(金)にDisney+(ディズニープラス)で配信開始されることが明らかになった。
本作は、2024年に配信された『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』に続く物語。ハートの女王の娘レッドと、シンデレラの娘クロエが時をさかのぼった前作の出来事を受け、“過去を変えること”がもたらす新たな波紋が描かれる。
『ディセンダント』新作が描く、ワンダーランドの新たな脅威
物語の舞台となるのは、ふたたびワンダーランド。ハートの女王が改心し、シンデレラも守られたことで、レッド(カイリー・キャントラル)とクロエ(マリア・ベイカー)の世界は一見、平穏を取り戻したかに見える。しかし、過去を変えたことにより、新たなヴィランであるマドックス・ハッター(レオナルド・ナム)が生まれてしまう。
公開された予告では、マドックスがハートの女王を捕らえ、レッドとクロエが再び危機に立ち向かう姿が映し出される。今回ふたりは、レッドの新たな妹ピンク(リアマニ・セグラ)、『ミラベルと魔法だらけの家』のルイーサ・マドリガルの息子ルイス(アレクサンドロ・バード)、フック船長の娘ヘイゼル(キアラ・ロメロ)、マドックスの息子マックス(ブレンドン・トレンブレー)と協力し、ハートの女王とワンダーランドを救うことになる。
【動画】『ディセンダント:ウィキッド・ワンダーランド』予告編
ブランディ、リタ・オラらが続投 新キャストも多数参加
続投キャストとして、フェアリー・ゴッドマザー役のメラニー・パクソン、キング・チャーミング役のパオロ・モンタルバンが名を連ねる。また、シンデレラ役のブランディ、ハートの女王役のリタ・オラも物語の中心に関わる。
新キャストには、ロビー・フッド役のジョエル・ウレット、フェリックス・ファシリエ役のザヴィエン・ギャレット、スクワーミー・スミー役のライアン・マキューアン、スクイーキー・スミー役のデイトン・パラディスが参加。さらに、オークワフィナがチェッシー・ザ・キャットの声を担当することも発表されている。
脚本はタマラ・チェストナ、ダン・フレイ、ルー・ソマーが手がけ、監督はキミー・ゲートウッド。エグゼクティブ・プロデューサーにはスザンヌ・トッドとゲイリー・マーシュが名を連ね、振付はエミリオ・ドサルが担当する。
“ヴィランの子どもたち”の物語は、さらに広がるステージへ
『ディセンダント』は、ディズニー作品に登場するヴィランやヒーローの子どもたちを主人公にしたシリーズとして展開されてきた。映画だけでなく、アニメーションのスピンオフや前日譚にあたるテレビ作品も制作されており、音楽、ダンス、ファンタジーを組み合わせた世界観が特徴となっている。
第5作となる『ディセンダント:ウィキッド・ワンダーランド』では、前作で示された時間改変の余波が物語の軸となる。レッドとクロエの選択は本当に“めでたしめでたし”だったのか。ワンダーランドを舞台に、新世代キャラクターたちの関係性と、新たなヴィランをめぐる冒険が描かれることになりそうだ。
