トム・ホランドとゼンデイヤが結婚したことが明らかになった。
トム・ホランドとゼンデイヤが結婚したことが明らかになった。ゼンデイヤのスタイリストを務めるロー・ローチが、アクター賞(旧SAG賞)のレッドカーペットで発言し、長年交際を続けてきたふたりの関係が新たな段階へ進んでいたことを認めた。
トム・ホランドとゼンデイヤの結婚がレッドカーペットで明かされる
ゼンデイヤのスタイリストであるロー・ローチは、アクター賞のレッドカーペットで『アクセス・ハリウッド』の取材に応じ、「結婚式はもう済んでるよ。みんな逃しちゃったね」と語った。レポーターが「本当ですか?」と問い返すと、ローチは笑いながら「本当だよ」と認めた。
ふたりはこれまで私生活について多くを語らず、交際や婚約に関しても公の場で積極的に発表してきたわけではない。今回の発言は公式な声明という形ではなく、レッドカーペットでのやり取りの中で明かされたものとなった。
『スパイダーマン』共演から婚約、そして結婚へ
ホランドとゼンデイヤは、2016年のマーベル映画『スパイダーマン:ホームカミング』の撮影現場で出会った。その後、2019年の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』、2021年の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でもピーター・パーカーとミシェル・ジョーンズ=ワトソン役として共演。2021年に交際を公表し、長年にわたり関係を築いてきた。
昨年のゴールデングローブ賞授賞式では、ゼンデイヤが左手にダイヤモンドの指輪をはめている姿が目撃され、婚約の噂が広がった。さらに2025年には、ホランド自身がインタビュー中に婚約を認める場面もあった。レポーターがゼンデイヤを「恋人」と呼ぶと、ホランドは笑いながら「婚約者(フィアンセ)です」と訂正。その様子を収めた動画はオンライン上で拡散された。
ふたりは私生活について詳細を語ることは少ないが、公の場で見せたささやかなやり取りは、関係が新たな段階へ進んでいたことを示すものとなった。
互いを支えるパートナーとしての信頼関係
2人は徹底したプライベート主義で知られ、交際について公の場で多くを語ることはない。しかし、共演者として、そしてパートナーとして互いをどう感じているかについては率直に言葉を残している。
ホランドは2024年、ゼンデイヤとの関係について「本当に救われてるんだよね。これまで起きた中で最高のことだよ」と語っている。さらに撮影現場でのやり取りを振り返り、「ふたりで目を合わせて『後で話そうね』って顔をするんだ、あの感じがたまらないんだよね」と明かした。演技に対する葛藤や緊張を共有できる存在であることが、彼にとって大きな支えとなっていることがうかがえる。
一方のゼンデイヤも、ケミストリー読み合わせの場で出会ったことを振り返り、パートナーとの共演を「むしろ第二の本能みたいな感じだよ」と表現。さらに「彼と仕事するのがすごく好きだよ」と語り、「なんかすごく自然な感じがするんだ」とその感覚を明かしている。才能や仕事への情熱に対する敬意とともに、隣に立つ相手が大切な存在であることの安心感をにじませた。
2026年には、6月公開の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』と、7月公開のクリストファー・ノーラン監督作品『オデュッセイア』の2作で再び共演する予定である。私生活と仕事の両面で歩みを重ねてきたふたりは、スクリーン上でも新たな章を迎えることになりそうだ。
