「ストレンジャー・シングス」1年に及ぶ撮影を終えたフィン・ウルフハード、「これ以上ない終わり方」と太鼓判! 今後出演するA24最新作では不思議な生物と交流

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フィン・ウルフハード

ストレンジャー・シングス 未知の世界」主演俳優のひとりであるフィン・ウルフハードが10年に及ぶ撮影を終え、新たな一歩を踏み出す。

「ストレンジャー・シングス」撮影を終えたフィン・ウルフハード

10年に渡ってフィン・ウルフハードの代名詞となってきた「ストレンジャー・シングス」の撮影が、2024年12月についに完結した。10代の多感な時期のすべてを捧げてきた同作との別れを、マイク役を演じたウルフハードは「『トイ・ストーリー3』のおもちゃと別れを告げるシーンのような瞬間だったよ」と振り返っている。

現在、米サンダンス映画祭に参加しているウルフハードは、A24最新作『The Legend of Ochi(原題)』(ザ・レジェンド・オブ・オチ)のプロモーションのため、パークシティに滞在している。これは「ストレンジャー・シングス」の撮影終了後、初めてのプレスツアーとなる。同作でブレイクを果たしてから約10年、ついに一つの大きな区切りを迎えたウルフハードは、その心境を「卒業後のような気分」と語っている。

『ロード・オブ・ザ・リング』並みのスケールで描かれる完結編

「ストレンジャー・シングス」最終シーズンの撮影について、ウルフハードは「最後の1年は長かったな。『ロード・オブ・ザ・リング』のように1年かけて撮影したんだ。すばらしい締めくくり方で、とても濃密だった」と語っている。クリエイターであるダファー兄弟も、シリーズ開始時30歳だった年齢が今では40歳になるなど、キャスト・スタッフともに長い旅路を共にしてきた。

もちろん、とても感動的だったよ」とウルフハードは最終日を振り返る。「僕の人生の10年間がそこにあった。みんな長い旅を共有してきたんだ。僕の子ども時代のすべてがそこにあった。本当に特別な時間だったよ」。

新作は実践的な特殊効果にこだわった意欲作

ウルフハードが「ストレンジャー・シングス」後、初めて携わる作品となる『The Legend of Ochi』は、イザヤ・サクソン監督のデビュー作だ。カルパチア島の辺境の村に住む内気な農場の少女ユリが、傷ついた謎の生物「オチ」の赤ちゃんを発見したことから始まる冒険を描く。ヘレナ・ツェンゲルエミリー・ワトソンウィレム・デフォーらが共演している。

パペット、アニマトロニクス、マットペインティング、3Dアニメーションを駆使した本作について、ウルフハードは「実践的な特殊効果を使ったのがよかった。本当に何かと交流しているような感覚があるから」と語る。「もちろん、すばらしいビジュアルエフェクトもあり、テニスボールと演技して最終的にすばらしい結果になることもあるけど、すばらしい職人技があり、それをシーンで感じられることには特別な価値があるんだ」と、その場で何かと交流できる特殊効果を使用した点を本作の魅力だと語った。

なお、『The Legend of Ochi』は当初2月28日の米公開を予定していたが、サクソン監督がロサンゼルスの山火事で自宅を失ったことを受けて、4月25日に延期となることが発表されている。

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