ロバート・パティンソンが『トワイライト』のアンチに呆れた様子を見せた。
『トワイライト』シリーズで累計興行収入30億ドル(約4683億円/2025年1月時点のレート)を記録した俳優ロバート・パティンソンが、長年続く『トワイライト』シリーズへの批判に対して胸の内を語った。いま彼は、新作『ミッキー17』に挑戦することで、新たな俳優としての一歩を踏み出している。
ロバート・パティンソン、『トワイライト』アンチに一言
スペイン版『GQ』のインタビューで、ロバート・パティンソンは「『トワイライト』はヴァンパイア作品のジャンルを台無しにした、と今でも言われ続けているんだ。20年近く前の作品にまだ固執してるの…?20年前のことに悲しみを抱けるなんてどうかしてるよ」と語っている。
2008年から2012年にかけて全5作品が公開された『トワイライト』シリーズで、パティンソンはクリステン・スチュワート演じるベラの恋人となる孤独なヴァンパイア、エドワード・カレン役を演じた。
スタジオとの緊張感ある関係とエドワード役への思い
2022年、パティンソンは『GQ』誌で、エドワード役をできる限りアート性の高い演技にしようとしたことを告白。その結果、スタジオ幹部から「エモすぎる(too emo)」と指摘されたという。
「スタジオは作品があまりにもエモい方向に進むことを恐れていて、奇妙な緊張関係が生まれていた。でも僕にとって、それが唯一の演じ方だったんだ。撮影中はずっと怒り続けていて…半分くらいの時間、自分の演技を信じられない思いだった」と振り返る。さらに、マネージャーからは「もっと笑顔を見せないと」「このままの演技を続けるなら、今日中にクビになるぞ」と警告されたことも明かした。
ポン・ジュノ監督と新境地『ミッキー17』で挑む斬新な物語
3月に公開を控える新作『ミッキー17』では、宇宙探査プログラムの参加者ミッキー・バーンズを演じる。監督を務めるのは『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノだ。
パティンソンはスペイン版『GQ』で「ポン・ジュノは、この規模のプロジェクトを独創的で、ユニークで、興味深いものに変えられる世界でも5人ほどしかいない監督のひとり。彼のやり方は他では再現できないよ」と監督を絶賛している。
『ミッキー17』は、パティンソンにとって新たな挑戦の場であり、ポン・ジュノ監督とのタッグがどのような映画を生み出すのか、期待が高まる。2025年、映画界にまた新たな伝説が生まれるかもしれない。



