コロナ禍とストライキの影響で俳優引退を考えたロバート・パティンソン、映画への情熱が再燃

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ロバート・パティンソンが俳優引退を考えた時期について語った。

『THE BATMAN ザ・バットマン』や『トワイライト』で知られるロバート・パティンソンが、コロナ禍とストライキの影響で俳優引退を考えたことを告白。そんなパティンソンの映画への情熱を再燃させた新作『ミッキー17』が注目されている。

コロナ禍とストライキで俳優引退を検討したパティンソンの心境

最新作『ミッキー17』の主演を務めるパティンソンは、ヴァニティ・フェア誌のインタビューで、ここ数年の映画業界の状況について懸念を示した。「コロナ禍(パンデミック)から始まり、そしてストライキへと続いた映画業界のここ数年の状況で、『誰もが映画は死にかけている』と言っていたよ。説得力があった」と語り、「僕も文字通り(俳優業を)やめようかと思った」と自身も引退を真剣に考えていたという。

映画界への希望を取り戻す新進監督たちの存在

この2年間、大手スタジオ主導の作品が続き、多くの俳優たちが「何なんだ?クールな作品が何もないぞ」と言っていたと振り返るパティンソン。しかし、ここ数カ月で野心的な作品が相次いで登場し、業界への関心が再び高まっていると指摘する。特に『Armand(原題)』『ブルータリスト』『ANORA アノーラ』といったお気に入りの作品を挙げ、「今年のアカデミー賞候補作は本当に興味深いものになるはず。それに、観客が期待を寄せる新しい監督たちが突然現れたようだしね」と期待を寄せている。

『ミッキー17』で再起を図るロバート・パティンソン

2005年に『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で注目を集めてから約20年。『THE BATMAN』シリーズのマット・リーヴス監督によるDCコミックス三部作の完結後には引退も考えていると明かしたニューヨーク・タイムズ スタイルマガジン誌でのインタビューでは、「最初の仕事を得た時、まさか何百万年たっても俳優を続けているとは思わなかったよ」と冗談めかしながら率直な思いを語っている。

今も「実際の現状はわからないし、いつまた何がどうなるかもわからない」としながらも、「でも今はそこらじゅうにクールなものがあるんだ」と前向きな姿勢を見せるパティンソン。彼は自身が出演する新作SF映画『ミッキー17』について、「映画への情熱を取り戻しつつある時期に公開される」ことに希望を抱いているようだ。

【動画】『ミッキー17』予告編

ロバート・パティンソンが語る映画界の未来への希望。その象徴ともいえる新作『ミッキー17』がどのような評価を得るのか、公開が待ち遠しい。

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