世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミックコンベンション2024 (以下「東京コミコン2024」)」が、12月6日(金)から12月8日(日)まで開催中。2日目となる12月7日、「神の雫/Drops of God」のシネマステージが行われ、山下智久、フルール・ジェフリエ、オデッド・ラスキン監督がゲストとして壇上に上がった。
「神の雫」ステージで #山下智久 が挨拶✨#東京コミコン2024 #東京コミコン #TokyoComicCon #神の雫 pic.twitter.com/crrATWCGJR
— cula (@cula_movies) December 7, 2024
「東京コミコン」は、海外セレブ俳優との交流を主としたエンタメファンにはたまらないイベント。5月の「大阪コミコン」に続き、ファンが心待ちにしていたイベントだ。
「神の雫」の思い出を振り返る一同

山下智久、フルール・ジェフリエ、オデッド・ラスキン © cula
エミー賞(国際エミー賞の連続ドラマ部門)も受賞した「神の雫/Drops of God」で共演した山下とジェフリエ。
今作に出演したいと思ったきっかけについて山下は「もちろん日本の漫画原作ということもありましたし、今回実写ドラマ化するにあたって、漫画とは大きくストーリーを変えているんですけど、それが人間ドラマとして僕自身もこの作品をやらせてもらうことで人としてたくさん学べることがあると思いましたし、こうして携わることができて本当に幸せに思っています。本当にぜひやらせていただきたいという気持ちでやらせていただきました」と語る。
さらに山下は「人間、奥の感情、生い立ちから含めてひとりの人間を見つめるいい機会だと思いましたし、彼の人生をもっと知りたいという思いで僕はこの役に時間も気持ちも捧げさせていただきました」と熱意を込めた。
作中ではあまり笑顔を見せない山下に対して司会のLiLiCoが「笑顔が見られてよかった」と言うと、「一青(いっせい)はなかなか感情を出さないんですけど、その代わり中ですごくいろいろなものが蠢いているというのをいかに表現するのかというのが難しかったんですけど、監督がしっかりと導いてくださって、こうしてたくさんの人に観ていただける作品になったと思います」と自身のキャラクターを分析、監督の指導に感謝した。

山下智久 © cula
ジェフリエは「ワインの漫画が原作ということにびっくりしました。ワインの漫画があるなんて思ったことがなかったんです。でも実際読んでみると、非常に面白いなと思いました。漫画を読むことで非常に多くのことを学ぶことができますし、またたくさんの発見がありました。その発見というのは感情の奥ぶくさ、また人がどのような感じかたをするのか、そしてワインを飲むことによってそれが私たちの身体、心、そして記憶にどのような影響を与えるのか知ることができました」と今作の学びについて説明。
ふたりのキャスティングについてラスキン監督は「トモ(山下)については、彼がこの役をやりたいと言ってくれたんです。それを聞いて僕はすごく嬉しく思いました。というのも、これまでの彼の作品を拝見していたからです。彼がこの作品をやりたいと言ってくれたことが本当に幸運だと思いました」と山下の起用を喜んだ。

山下智久、フルール・ジェフリエ、オデッド・ラスキン © cula
そして「では主人公をどうするかというときに、かなり時間がかかったんです。原作では男性のキャラクターですが、オーディションの部屋にフルールが来て、2分経って僕は『絶対に彼女しかいない』と思ったんです。そしてエグゼクティブ・プロデューサーに『主人公を見つけた。彼女だ』と『いや女性だよ?』と言われても僕は揺るがないつもりでしたが、幸運なことに彼らも彼女を主人公にすることに同意してくれたんです」と、フルール・ジェフリエは満場一致の主演だったことを明かした。
山下智久&フルール・ジェフリエ、撮影の思い出は?
山下は「色々な国にこの作品と一緒に旅をしていて、セットや実際のワイナリーで撮影をさせていただきましたが、監督と美術さんとで完全なセットを作り上げているということで、ひとつひとつ細かいところを見てもアート作品のような今作で演技をさせていただけるということで興奮していました。すべてを作り上げていただいたことで、やりがいを感じながらチャレンジできたという感覚です」「細部までこだわっているので、毎回いい驚きをいただきました」と振り返った。

山下智久 © cula
ジェフリエは「カミーユが初めてテイスティングをするシーンだったんですけど、ワイングラスがあって1杯を飲むというシーンが1回で終わればよかったところ、15〜16テイク撮影することになったんです。終わりの方ではフラフラになり、次で最後にしてくれないと危険な状態になってしまうのでお願いしますと言いました」と、延々テイスティングシーンを撮影した苦労を振り返る。すると監督は「ワインに変えればよかったね」とジョークを言い、ジェフリエは「いやいや水を飲みたかったの」とタジタジになっていた。
今作がエミー賞を受賞した話題になると、なんとラスキン監督がリュックからエミー賞のトロフィーを取り出した。
ジェフリエが「ステキ〜」と日本語で喜び、山下も「すごいねえ」「すごい重い…ありがとうございます」と感動しきりだった。
#山下智久 & #フルール・ジェフリエ 、監督からエミー賞のトロフィーを渡されて感動✨✨✨#東京コミコン2024 #東京コミコン #TokyoComicCon #神の雫 #エミー賞 pic.twitter.com/4Rjwq4x7Q5
— cula (@cula_movies) December 7, 2024
さらに監督はすでに撮影・制作が進行中のシーズン2について「まだ多くは語れないけど、ちょうど昨日も撮影していて、終わったのは今日の朝5時だったんです。だからトモはすごい体力・精神力だなと思いますよ」とまさにリアルタイムで作業が進められていることを明かしながら山下のバイタリティに感動。シーズン2では「また別のところに行くことになり、その中でお互いのことについて発見していき、何か大きなことに気づくんです。しかし楽しい要素もありますよ」と期待を持たせた。
Hulu オリジナル「神の雫/Drops of God」Season1はHuluで配信中、Season2は2025年Huluで独占配信予定。今後の続報に期待だ。
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山下智久 © cula

山下智久&フルール・ジェフリエ © cula

山下智久&フルール・ジェフリエ © cula

山下智久 © cula

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山下智久、フルール・ジェフリエ、オデッド・ラスキン © cula

山下智久 © cula

山下智久、フルール・ジェフリエ、オデッド・ラスキン © cula

山下智久&フルール・ジェフリエ © cula

山下智久&フルール・ジェフリエ © cula

山下智久&フルール・ジェフリエ © cula
作品情報
タイトル:Hulu オリジナル「神の雫/Drops of God」
配信情報:Season1はHuluで配信中、Season2は2025年Huluで独占配信予定
主演:山下智久(遠峰一青役) 、フルール・ジェフリエ(カミーユ・レジェ役)
<作品概要>
世界中で愛され、日本のワインブームにも火を付けた伝説的大人気漫画『神の雫』(作・亜樹直画・オキモト・シュウ/講談社)を実写ドラマ化したもの。本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額 160 億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権をめぐり、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユという“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、 “時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描いたドラマ。
<STORY>
世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが亡くなった。フランス・パリで暮らす彼の娘カミーユと、彼に師事していた遠峰一青は弁護士に呼び出され、彼の遺言を聞く。それは、ワインに関する3つのテストの勝者どちらかに、総額160億円にも及ぶ世界最大のワインコレクションを含む莫大な遺産を譲るという驚くべきものだった…。ワインに人生をかけた男と、ワインに運命を狂わされた女。若き二人の国境を越えた対決が今、幕を開ける。
© Hulu Japan
公式サイト:https://www.hulu.jp/static/drops-of-god
X:@dropsofgodHulu(https://twitter.com/dropsofgodHulu)
イベント概要

©2024 Tokyo comic con All rights reserved.
【東京コミコン 2024】
名称:東京コミックコンベンション2024(略称:東京コミコン2024)
会期:
2024年12月6日(金)11:00~19:00
7日(土)10:00~19:00
8日(日)10:00~18:00 ※開催時間は変更となる可能性あり。
会場:幕張メッセ(〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1)1ホール~5ホール
※ホールは変更となる可能性あり。
主 催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
問合せ先:東京コミックコンベンション事務局(info@tokyocomiccon.jp)
©2024 Tokyo comic con All rights reserved.
<イベント内容>
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップ(小道具)や、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブやパフォーマンス
・コスプレイヤーとの交流、コンテスト
・漫画家やイラストレーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

