映画『The Exorcist: Martyrs(原題)』(2027)を紹介&解説。
映画『The Exorcist: Martyrs(原題)』概要
映画『The Exorcist: Martyrs(原題)』は、マイク・フラナガン監督(『ドクター・スリープ』『ジェラルドのゲーム』)が、「エクソシスト」の世界を舞台に描く新たなホラー映画。過去のシリーズ作品を直接継承する続編ではなく、小さな町で働く新人刑事が、常識では説明できない邪悪な事件へ踏み込んでいく新たな物語となる。
主演はスカーレット・ヨハンソン。共演にジャコビ・ジュープ、ダイアン・レイン、キウェテル・イジョフォー、ローレンス・フィッシュバーン、サーシャ・カジェ、ジョン・レグイザモ、ハミッシュ・リンクレイター、カーラ・グギノら豪華キャストが集結する。
作品情報
| 日本版タイトル | 未定(2026年8月時点) |
|---|---|
| 原題 | The Exorcist: Martyrs |
| 製作年 | 2027年 |
| 本国公開日 | 2027年3月12日 |
| 日本公開日 | 未定(2026年8月時点) |
| ジャンル | ホラー/スリラー/ドラマ |
| 製作国 | アメリカ |
| 原作 | 無 |
| 上映時間 | 未定(2026年8月時点) |
| 監督・脚本・編集 | マイク・フラナガン |
|---|---|
| 製作 | マイク・フラナガン/ジェイソン・ブラム/デヴィッド・ロビンソン |
| 製作総指揮 | カール・フランケンフィールド/アレクサンドラ・マジストロ/ライアン・テュレック |
| 撮影 | マイケル・フィモナリ |
| 出演 | スカーレット・ヨハンソン/ジャコビ・ジュープ/ダイアン・レイン/キウェテル・イジョフォー/ローレンス・フィッシュバーン/サーシャ・カジェ/ジョン・レグイザモ/ラーフル・コーリ/ハミッシュ・リンクレイター/カーラ・グギノ/ケイト・シーゲル |
| 製作 | ブラムハウス・プロダクションズ/アトミック・モンスター/モーガン・クリーク・エンターテインメント/レッド・ルーム・ピクチャーズ |
| 配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ(米国) |
あらすじ
小さな町で働き始めた新人刑事。自分の能力を証明しようと意気込む彼女は、ある事件の捜査に携わることになる。
しかし事件の背後には、人間の常識では理解できない“想像を絶する闇”が存在していた。捜査を進め、その邪悪な存在へ近づいていくにつれ、彼女がこれまで信じてきた価値観や世界そのものが揺さぶられていく。
主な登場人物(キャスト)
新人刑事/役名未発表(スカーレット・ヨハンソン):小さな町で働き、自らの能力を証明しようとしている新人刑事。ある事件を追う中で、常識では説明できない邪悪な存在へ近づいていく本作の中心人物。
作品の魅力解説(公開前時点)
1973年の『エクソシスト』は、悪魔憑きという超自然現象をセンセーショナルな見世物だけでなく、信仰、疑念、家族、罪といった人間ドラマへ落とし込んだホラー映画の金字塔。その世界へ、喪失や信仰を繰り返し描いてきた現代ホラーの代表格マイク・フラナガンが入る組み合わせには大きな期待がかかる。
本作が興味深いのは、単純に過去作の登場人物を復活させるのではなく、主人公を「新人刑事」に変更している点。警察捜査という合理的な視点から始まり、説明不可能な超自然現象へ踏み込んでいく構造によって、“信じない人間が信じざるを得なくなる恐怖”を改めて構築できる。
スカーレット・ヨハンソンに加え、ダイアン・レイン、キウェテル・イジョフォー、ローレンス・フィッシュバーン、ジョン・レグイザモというベテラン勢、さらにハミッシュ・リンクレイター、カーラ・グギノ、ケイト・シーゲル、ラーフル・コーリらフラナガン作品の常連俳優も集結。過去シリーズの単純な延長ではなく、「エクソシスト」という題材そのものをフラナガン流に再構築する作品として注目したい。
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ライター/エディター/映画インスタグラマー。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)やYouTubeチャンネル「cula 見て聞く映画マガジン(旧:アルテミシネマ)」においても映画や海外ドラマ、音楽といったカルチャーに関する情報レビューを発信している。
