映画『レッド・ノーティス』(2021)を紹介&解説。
映画『レッド・ノーティス』概要
映画『レッド・ノーティス』は、『スカイスクレイパー』『セントラル・インテリジェンス』のローソン・マーシャル・サーバー監督が、国際手配書“レッド・ノーティス”を巡る追跡劇を描いたNetflix映画。FBI捜査官、美術品泥棒、謎めいた大泥棒が、クレオパトラの秘宝をめぐって世界各地で駆け引きを繰り広げるアクションコメディである。主演はドウェイン・ジョンソン、共演にライアン・レイノルズ、ガル・ガドット、リトゥ・アリヤ、クリス・ディアマントポロスら。
作品情報
日本版タイトル:『レッド・ノーティス』
原題:Red Notice
製作年:2021年
本国公開日:2021年11月12日(Netflix配信)
日本公開日:2021年11月12日(Netflix配信)
ジャンル:アクション/コメディ/クライム
製作国:アメリカ
原作:無
上映時間:118分
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
脚本:ローソン・マーシャル・サーバー
製作:ボー・フリン/ドウェイン・ジョンソン/ダニー・ガルシア/ハイラム・ガルシア/ローソン・マーシャル・サーバー
製作総指揮:スコット・シェルドン/デビッド・B・ハウスホルター
撮影:マルクス・フェルデナー
編集:マイク・セール/ジュリアン・クラーク
作曲:スティーブ・ジャブロンスキー
出演:ドウェイン・ジョンソン/ライアン・レイノルズ/ガル・ガドット/リトゥ・アリヤ/クリス・ディアマントポロス
製作:セブン・バックス・プロダクションズ/フリンピクチャー/バッド・バージョン
配給/配信:Netflix
あらすじ
世界最高クラスの美術品泥棒を追うFBIプロファイラー、ジョン・ハートリー。彼はインターポールが発令する国際手配書“レッド・ノーティス”を手がかりに、名うての詐欺師ノーラン・ブースを追跡する。しかし、さらに一枚上手の大泥棒ザ・ビショップの出現によって状況は一変。立場も目的も異なるハートリーとブースは、やむなく手を組み、クレオパトラの秘宝をめぐる世界規模の争奪戦に巻き込まれていく。
主な登場人物(キャスト)
ジョン・ハートリー(ドウェイン・ジョンソン):FBIのトッププロファイラー。世界的な美術品泥棒を追う中で、思わぬ形でノーラン・ブースと行動を共にすることになる。
ノーラン・ブース(ライアン・レイノルズ):軽妙な話術と大胆な手口を武器にする美術品泥棒。クレオパトラの秘宝を狙うが、ハートリーやザ・ビショップとの駆け引きに巻き込まれていく。
サラ・ブラック/ザ・ビショップ(ガル・ガドット):世界最高峰の大泥棒として知られる謎めいた存在。常に相手の一歩先を読み、ハートリーとブースを翻弄する。
ウルヴァシ・ダス捜査官(リトゥ・アリヤ):インターポールの捜査官。レッド・ノーティスに関わる事件を追い、ハートリーやブースの動向を厳しく追跡する。
ソット・ボーチェ(クリス・ディアマントポロス):秘宝をめぐる争奪戦に関わる危険な人物。物語の中で、ハートリー、ブース、ザ・ビショップの駆け引きをさらに複雑にしていく。
作品の魅力解説
『レッド・ノーティス』の魅力は、ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドットというスター俳優3人の掛け合いにある。肉体派アクション、軽妙なユーモア、ミステリアスな魅力が組み合わさり、気軽に楽しめる娯楽作として仕上がっている。
また、物語は美術品泥棒、秘宝、国際捜査、裏切りを軸に進み、刑務所、舞踏会、ジャングルなどを舞台にテンポよく展開する。複雑な心理劇というより、スター映画らしいスケール感と、強盗映画の駆け引きを楽しむ作品である。
Netflix映画としての注目度も高く、同サービスのオールタイム人気映画ランキングで上位に入るなど、世界的に広く視聴された作品でもある。配信映画らしい手軽さと、劇場映画的なスケールを両立した一本といえる。
