映画『ジュマンジ/オープンワールド』(2026)を紹介&解説。
映画『ジュマンジ/オープンワールド』概要
映画『ジュマンジ/オープンワールド』は、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ジュマンジ/ネクスト・レベル』に続いてジェイク・カスダンが監督を務めるアクション・アドベンチャー。クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本『ジュマンジ』を原作とする映画シリーズの最新作にして、ドウェイン・ジョンソンらが主演する現代版シリーズの最終章となる。これまで人間たちがゲーム世界の“ジュマンジ”へ入り込んでいたのに対し、今度はジュマンジそのものがゲーム機から解き放たれ、現実世界へ侵入する。主演はドウェイン・ジョンソン、共演にジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギランら。
作品情報
| 日本版タイトル | 『ジュマンジ/オープンワールド』 |
|---|---|
| 原題 | Jumanji: Open World |
| 製作年 | 2026年 |
| 本国公開日 | 2026年12月25日 |
| 日本公開日 | 2026年12月25日 |
| ジャンル | アクション/アドベンチャー/コメディ |
| 製作国 | アメリカ |
| 原作 | クリス・ヴァン・オールズバーグ『ジュマンジ』(絵本) |
| 監督 | ジェイク・カスダン |
|---|---|
| 脚本 | ジェイク・カスダン/ジェフ・ピンクナー/スコット・ローゼンバーグ |
| 製作 | マット・トルマック/ジェイク・カスダン/ドウェイン・ジョンソン/ダニー・ガルシア/ハイラム・ガルシア |
| 製作総指揮 | バリー・ウォルドマン/メルヴィン・マー/ウィリアム・タイトラー/テッド・フィールド/マイク・ウェバー/クリス・ヴァン・オールズバーグ/ジェフ・ピンクナー/スコット・ローゼンバーグ |
| 撮影 | ベン・デイヴィス |
| 編集 | スティーヴ・エドワーズ/マーク・ヘルフリッチ |
| 作曲 | ヘンリー・ジャックマン |
| 出演 | ドウェイン・ジョンソン/ジャック・ブラック/ケヴィン・ハート/カレン・ギラン/アレックス・ウルフ/マディソン・アイスマン/モーガン・ターナー/サーダリウス・ブレイン/リス・ダービー/ニック・ジョナス/ダニー・デヴィート |
| 製作 | Columbia Pictures/Matt Tolmach Productions/Seven Bucks Productions/The Detective Agency |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズ |
あらすじ
スペンサーたちは、危険に満ちたゲーム世界“ジュマンジ”からこれまで何度も脱出してきた。しかし今度は、ゲームの方が現実世界へと飛び出してしまう。ブレイブストーン、フィンバー、オベロン、ラウンドハウスらゲーム内のアバターたちまで“こちら側”へ現れ、ジュマンジのルールと大混乱が現実を侵食していく。ゲームを再び封じ込めるため、仲間たちはかつてない冒険に挑む。
主な登場人物(キャスト)
スモルダー・ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン):圧倒的な身体能力を誇るジュマンジ世界の冒険家アバター。これまでゲーム内でスペンサーたちを支えてきた存在だが、本作ではジュマンジとともに現実世界へ飛び出す。
フランクリン・“マウス”・フィンバー(ケヴィン・ハート):動物学などに詳しいジュマンジのアバター。小柄ながら知識と機転で仲間を支える。
シェルドン・“シェリー”・オベロン教授(ジャック・ブラック):地図や考古学などの知識を持つジュマンジのアバター。個性的な性格とコミカルな言動でもシリーズを支えてきた。
ルビー・ラウンドハウス(カレン・ギラン):格闘技を得意とするジュマンジの戦士アバター。高い戦闘能力で仲間たちの危機を切り抜ける。
スペンサー・ギルピン(アレックス・ウルフ):ジュマンジを経験してきた現実世界側のプレイヤーの一人。ブレイブストーンのアバターとして冒険した経験を持つ。
マーサ・カプリー(モーガン・ターナー):スペンサーたちとともにジュマンジを生き延びてきた仲間。過去のゲームではルビー・ラウンドハウスのアバターを使用している。
ベサニー・ウォーカー(マディソン・アイスマン):ジュマンジを経験してきたプレイヤーの一人。仲間との冒険を通じて成長してきた。
アンソニー・“フリッジ”・ジョンソン(サーダリウス・ブレイン):スペンサーたちの仲間。ジュマンジではフィンバーをはじめとするアバターを経験してきた。
ナイジェル・ビリングスリー(リス・ダービー):ジュマンジ世界でプレイヤーたちに任務を与えてきたNPC。
ジェファーソン・“シープレーン”・マクドノー(ニック・ジョナス):ジュマンジに登場するパイロットのアバター。過去作でも主人公たちと協力してきた。
エディ(ダニー・デヴィート):スペンサーの祖父。前作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』では自身もジュマンジへ入り込み、ゲームの冒険を経験した。
作品の魅力解説(公開前時点)
今度は「人間がゲームへ」ではなく「ゲームが現実へ」
『ウェルカム・トゥ・ジャングル』『ネクスト・レベル』では、人間たちがゲーム内へ吸い込まれ、アバターの身体で危険な世界を攻略する構造が大きな特徴だった。本作はその関係を反転させ、ジュマンジの世界そのものが現実へ侵入する。シリーズで親しまれてきたアバターたちが現実世界でどう行動するのかという新鮮さに加え、日常空間がジュマンジ化していくスケールの大きなアクションが期待される。
ドウェイン・ジョンソンらお馴染みの4人が再集結
ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギランという現代版『ジュマンジ』を象徴する4人が再び集結。アレックス・ウルフ、マディソン・アイスマン、モーガン・ターナー、サーダリウス・ブレインら現実世界側のメンバーも続投し、シリーズで築いてきたアンサンブルが最終章へ引き継がれる。
現代版『ジュマンジ』シリーズの最終章
ソニー・ピクチャーズは本作をシリーズの「最終章」と位置づけている。1995年の映画『ジュマンジ』から受け継がれてきた、“ゲームの脅威が現実世界へ解き放たれる”という原点とも重なる設定で、2017年から続いてきた現代版シリーズがどのような形で物語を締めくくるのかも大きな注目ポイントとなる。
ゲームの制約がなくなった“オープンワールド”のスケール
タイトルの通り、本作ではジュマンジの危険が限定されたゲーム世界から解放される。ジャングルや砂漠、雪山といったゲーム内ステージを攻略してきた過去2作とは異なり、現実そのものが冒険の舞台になることで、シリーズ最大級のスケールへ発展することが期待される。
