実写版『リロ&スティッチ2』の全米公開日が正式発表。2028年5月公開が決定した。
ディズニーが、実写版『リロ&スティッチ』の続編となる『リロ&スティッチ2』の全米公開日を正式に発表した。3月19日、Walt Disney Studiosの公式Xにて、2028年5月26日に劇場公開されることが明らかになった。
2028年5月公開が正式決定-公式Xで発表された続編の最新情報
米ディズニーの公式アカウントは、「Our ‘ohana is back」(オハナ=家族が帰ってくる)というメッセージとともに、『リロ&スティッチ2』が2028年5月26日に劇場公開されることを発表した。投稿ではハッシュタグ「#LiloAndStitch2」も添えられている。
Our 'ohana is back 💙#LiloandStitch2 is coming to theaters May 26, 2028! pic.twitter.com/2CT3jNoofm
— Walt Disney Studios (@DisneyStudios) March 18, 2026
これまで同作は、続編の開発自体は発表されていたものの、公開時期については明らかにされていなかった。今回の発表により、プロジェクトが具体的な公開スケジュール段階へと進んだことが裏付けられた形となる。
前作の記録的ヒットが続編を後押し-世界興収と興行成績から見る背景
今回の続編決定の背景には、2025年に公開された実写版『リロ&スティッチ』の大ヒットがある。同作は全世界で約9億ドル規模の興行収入を記録し、ディズニーの実写リメイク作品の中でも高い成績を収めた。
特に北米では、メモリアルデー週末に公開され、同時期のオープニング記録を更新するなど、興行面で大きな成功を収めている。この結果が、シリーズとしての継続展開を後押ししたとみられる。
また、今回発表された続編の公開日も同様に5月下旬に設定されており、前作と同じくメモリアルデー期間を狙った戦略がうかがえる。成功した公開タイミングを踏襲することで、再び高い集客効果を狙う意図があると考えられる。
物語の方向性は未発表-“エンジェル”登場を期待する声も
現時点で『リロ&スティッチ2』のストーリーやキャラクターに関する詳細は明らかにされていない。キャストや監督、脚本といった制作陣の情報も含め、続報が待たれる状況が続いている。
一方で、2025年6月の“スティッチの日”に公開されたティーザー映像をきっかけに、ファンの間では物語の方向性をめぐるさまざまな考察も広がっている。映像内でスティッチが乗っていたピンク色のカートについては、アニメシリーズに登場するキャラクター“エンジェル”(試作品624号)を想起させるとして注目を集めた。
エンジェルは、スティッチと対になる存在として描かれてきたキャラクターであり、その人気の高さから、実写続編での登場を期待する声も少なくない。ただし、現時点で公式に登場が示唆されているわけではなく、あくまでファンの間での考察の域を出ていない。
公開日が明らかになったことでプロジェクトは次の段階へと進んだが、物語やキャラクターに関する全体像は依然としてベールに包まれている。今後の続報によって、作品の方向性がどのように明らかになっていくのかが注目される。
