ミッキー・ローク家賃滞納で自宅退去命令-約938万円未払い訴訟敗訴とGoFundMe募金騒動、関係者が語る孤独な生活の実態とは

ミッキー・ローク家賃滞納で自宅退去命令-約938万円未払い訴訟敗訴とGoFundMe募金騒動、関係者が語る孤独な生活の実態とは NEWS
ミッキー・ローク

ミッキー・ロークが家賃滞納問題で敗訴し、ロサンゼルスの自宅から退去命令を受けた。


俳優ミッキー・ロークが家賃滞納をめぐる訴訟で敗訴し、ロサンゼルスの自宅から正式に退去命令を受けた。滞納額は約5万9100ドル(約938万円/3月12日時点)とされ、裁判所は家主側の主張を認める判断を下した。ロークはすでに物件を退去しており、現在はウェスト・ハリウッドのホテルに滞在していると報じられている。

家賃滞納問題で自宅退去命令

ミッキー・ロークは、『レスラー』や『アイアンマン2』などへの出演で知られる俳優で、元プロボクサーでもある。今回のトラブルは、ロサンゼルスのドレクセル・アベニューにある住宅の家賃滞納をめぐるものだ。

『People』誌によると家主側はロークが約5万9100ドルの家賃を滞納しているとして不法占拠訴訟を起こしていた。報道によると、ロークが訴状に応答しなかったため裁判所は家主側の主張を認め、家主が物件を取り戻す判決が下されたという。

なおロークはすでに住宅を退去しており、現在はウェスト・ハリウッドのホテルに滞在しながら、コリアタウンに新たな住居が確保されるのを待っているとされている。

募金騒動に本人が反発「こんな慈善活動に頼ったりしない」

今回の住宅トラブルが報じられる前には、ミッキー・ロークをめぐる別の騒動も起きていた。1月、9年来のマネージャーであるキンバリー・ハインズが、ロークを経済的困難から救うためとしてGoFundMeで募金を開始したのである。

募金額は約10万ドル(約1,590万円)に迫ったが、ローク本人はこの動きを知らなかったと主張。Instagramに投稿した動画の中で、公開募金の存在を「屈辱的な」ものだと批判し、寄付された資金はファンに返金すると宣言した。

動画の中でロークは、「俺が金を必要とするなら、こんな慈善活動に頼ったりしないよ」と述べ、さらに「それより尻に銃を突っ込んで引き金を引くほうがましだね……俺の生き方はシンプルで、外部にそんなことを頼んだりしない」と語り、自身のプライドを強調している。

一方、この募金を立ち上げたハインズは、その後のインタビューで事情を説明している。募金はロークを助ける目的だったとしたうえで、「GoFundMeはミッキーのためにやったことなんだ」と語り、集まった資金は自分ではなくローク本人のためのものだったと主張した。

マネージャーが語る生活事情と仕事への姿勢

ミッキー・ロークの生活状況について、マネージャーのキンバリー・ハインズはインタビューで具体的な事情を明かしている。

ハインズによれば、ロークは金銭管理が得意ではなく、銀行口座を持たず「現金も持ち歩かない」生活をしているという。また友人たちに対して非常に気前がよく、周囲に金銭的な援助をすることも多いとされる。

こうした状況についてハインズは、「ここ数年は大した仕事もしていないんだよね、役柄の選択で妥協したくないから」と説明。さらに、私生活の孤独についても触れ、「正直に言うと、彼はクリスマスもひとりで過ごすし、誕生日もひとりなんだ」と語っている。

またロークの仕事に対する姿勢については、出演条件の高さも指摘されている。ハインズは別のインタビューで、ロークが「1日20万ドル(約3,180万円)以下の仕事は断っている」と明かした。

一方で、今回の住宅問題がニュースとして広まったことをきっかけに、ロークには複数の新たな役のオファーが届いているという。ハインズは、俳優として再び活動の場が広がる可能性にも言及している。

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