アリサ・リュウとダニエル・ラドクリフの「金メダル×金のスニッチ」2ショットが話題-ラドクリフはメダルを首にかけず「功績の横取りはしない」

アリサ・リュウとダニエル・ラドクリフの「金メダル×金のスニッチ」2ショットが話題-ラドクリフはメダルを首にかけず「功績の横取りはしない」 FILMS/TV SERIES
アリサ・リウ(左)、ダニエル・ラドクリフ(右)

アリサ・リュウが『Today』でダニエル・ラドクリフと対面した。


フィギュアスケート金メダリストのアリサ・リュウが3月2日放送の米朝番組『Today』に出演。番組の舞台裏で、ハリー・ポッター役などでおなじみのダニエル・ラドクリフと対面した。2026年ミラノ冬季五輪で2つの金メダルを獲得したリュウは、ラドクリフの突然の登場に驚きつつも満面の笑みを浮かべ、和やかなひとときを共有した。番組が公開した動画には、その瞬間の様子が収められている。

舞台裏で実現したサプライズ対面

番組が公開した映像では、ラドクリフが控室に入ると、リュウは思わず「なんてこと!」と声を上げ、信じられないという表情を浮かべた。ラドクリフはリュウと、彼女が手にしていた金メダルを抱きしめるように迎え、ハイタッチを交わしたあと、自身のスマートフォンでセルフィーを撮影した。

リュウは写真撮影の際、金メダルをラドクリフにかけることを勧めたが、彼は「お願いするつもりはなかったよ、功績を横取りしているみたいだ」と冗談を飛ばし、最終的には首にかけることはせず、手に持ったまま写真に収まった

ラドクリフは、ミラノでの金メダル演技について「君がありのままでいることこそ、僕が見た中で最も喜びに満ちた瞬間だったよ」と語り、リュウのパフォーマンスを称賛している。

 

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引退から復帰、そして2つの金メダル

リュウは2022年に一度、フィギュアスケートから引退している。しかし2024年に競技へ復帰し、再びリンクに立った。そして2026年ミラノ冬季五輪では団体戦で金メダルを獲得。さらに2月19日には、ドナ・サマーの「MacArthur Park」に乗せたフリースケートで個人種目の金メダルも手にし、2冠を達成した。

金メダル獲得後、リュウは『PEOPLE』誌に対し、自身がロールモデルになりつつあることを認識しながらも、「ロールモデルになりたいとは思っていない」と語っている。

また、「実際には好きではないことに無理やり喜びを見出すよう、誰かに勧めることはしない」と述べ、自身が競技を楽しめているのは自然な感情であると説明した。

さらに「休むことは悪いことではない」とも語り、「ときには一歩引くことが、全体像を見るために必要だよ」と振り返る。引退という選択と復帰という決断を経験したからこそ出てきた言葉ともいえる。

“ゴールデン・スニッチ”との重なりにSNSも反応

今回の対面を受け、米フィギュアスケート公式アカウントもユーモアを交えて反応した。投稿では、ラドクリフが映画『ハリー・ポッター』シリーズで演じた主人公がクィディッチで活躍したことに触れ、「金のスニッチキャッチャー(握手の絵文字)金メダリスト」とコメント。ゴールデン・スニッチを捕らえる選手と金メダリストを重ね合わせた一文で、ふたりの共演を祝福した。

五輪という大舞台で頂点に立ったリュウと、世界的ファンタジー作品で象徴的な役を演じたラドクリフ。舞台裏で交わされたセルフィーは、スポーツとエンターテインメントが交差した瞬間として、多くのファンの心を和ませている。

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