『チアーズ!』続編の可能性を問われたキルスティン・ダンストが明確に否定した。
映画『チアーズ!』が公開から25周年を迎えるなか、主演を務めたキルスティン・ダンストが続編への出演を明確に否定した。リブートや続編が相次ぐ昨今の流れとは対照的に、彼女は「良いものはそのままにしておくべき」と語り、オリジナル作品へのこだわりを示している。
「ノー」と即答-続編やリブートに関心を示さないダンスト
エンターテインメント・トゥナイトのインタビューで、将来的に『チアーズ!』の続編に出演する可能性を問われたダンストは、即座に「NO」と答えた。さらに「良いものはそのままにしておくべきだよ」と語り、続編への興味がないことを強調している。
また、プロデューサーの立場なら出演する可能性があるかという質問に対しても、「ないないない、チアリーディングの衣装を着る必要はないし。何をすればいいのかもわからないよ、コーチか何かになるの?」とユーモアを交えながら否定した。
This is a cheer-ocracy and Kirsten Dunst has spoken! 🫢 The ‘Bring It On’ star says she’s not down for any kind of reboot of the iconic teen comedy.
“I’m like, leave good things where they are,” she told us at a screening for ‘Roofman’ in NYC. Fair enough, cheer captain. 🫡 pic.twitter.com/aE0TKWrbTa
— Entertainment Tonight (@etnow) September 9, 2025
2000年公開の『チアーズ!』-青春映画として根強い人気を誇る作品
2000年に公開された映画『チアーズ!』は、2つの高校チアリーディングチームが全国大会を目指して競い合う青春ドラマだ。ダンストはトロスのキャプテン、トーランス・シップマンを演じ、対抗チーム・クローバーズのリーダー、アイシス役をガブリエル・ユニオンが務めた。
公開当時、作品はアメリカ国内外で大きな話題を呼び、その後複数の続編が制作されたものの、ダンストはオリジナル版にのみ出演している。現在もファンの間でカルト的な人気を保ち、25周年を迎えた今もなお“チアリーディング映画の代表作”として広く知られている。
変化したスタンス-過去には「場合による」と発言
今回のダンストの発言は、過去のコメントとは異なっている。2024年4月、同じくエンターテインメント・トゥナイトの取材で続編への出演可能性を問われた際、彼女は「場合によるね」と述べ、さらに「恥ずかしいものでなければ」と条件付きで前向きな姿勢を示していた。
しかし『チアーズ!』が25周年を迎えた現在、続編の話題に「NO」と即答、より明確に否定的なスタンスを取っている。時を経て変化するその姿勢は、オリジナル作品を特別なものとして位置づけたいダンストの強い思いを反映しているといえそうだ。
