NiziUメンバー全員が涙した! ドリームワークス最新作『野生の島のロズ』スペシャルイベントで新映像が初公開- 声優キャストの鈴木福も登壇
※記事公開時、タイトルおよび記事内で一部NiziUの曲名が「AWAKE」と表記されておりましたが、正しくは「AlwayS」(Mini Album『AWAKE』に収録)となります。失礼いたしました。
人工知能ロボットと野生動物たちの絆を描く『野生の島のロズ』が、2月7日の公開を前に特別イベントを開催した。スペシャルソングを担当するNiziU(ニジュー)の9名全員と、日本語吹き替え版でロズに育てられる雁のキラリ役を務める鈴木福が登壇。作品の魅力とともに、NiziUによる楽曲「AlwayS」(Mini Album『AWAKE』に収録)の特別映像が初めて公開された。
世界43の国と地域で首位を獲得し、文部科学省選定作品にも選ばれた『野生の島のロズ』が2月7日(金)公開となる。心が芽生えたロボット「ロズ」と野生動物たちが紡ぐ感動のアドベンチャーである今作の公開直前スペシャルイベントが1月29日(水)、TOHOシネマズ新宿にて開催され、吹替版キャスト(キラリ役)の鈴木福とスペシャルソングを担当するNiziUが登壇、作品の魅力を語り合った。
『シュレック』『ボス・ベイビー』を生んだスタジオが贈る感動作
『野生の島のロズ』は、ドリームワークス・アニメーションが手掛ける最新作だ。同スタジオは『シュレック』『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の名作アニメーションを世に送り出してきた。
本作の原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。2016年に出版された第1作は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで首位を獲得。チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞やニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞など、多数の文学賞を受賞している。
監督・脚本を務めるのはクリス・サンダース。ディズニーで『リロ&スティッチ』(2002年)を手掛けた後、ドリームワークスに移籍し『ヒックとドラゴン』(2010年)などを生み出してきた実力者である。製作には『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズで知られるジェフ・ハーマンが名を連ねる。
豪華キャストが集結した日本語吹替版
日本語吹替版では、主人公のロズ役を綾瀬はるかが担当。ロズの相談相手となるキツネのチャッカリ役に柄本佑、ロズに育てられる雁のキラリ役に鈴木福、オポッサムの母親ピンクシッポ役にいとうまい子が起用されている。
さらに本作では、NiziUが担当するスペシャルソング「AlwayS」が予告編やCMで使用されている。これは世界展開においてルピタ・ニョンゴの「What A Wonderful World」やビリー・アイリッシュの「Birds Of A Feather」と並ぶ扱いとなっており、作品への期待を一層高めている。
このたびイベントで初解禁となった特別映像はNiziUの新曲「AlwayS」の歌詞とともに映画本編の映像がエモーショナルに編集されたものとなっており、この動画だけで涙を誘うほどだ。
【動画】NiziU「AlwayS」と『野生の島のロズ』が重なる特別映像
トークイベントレポート

鈴木福 ©cula
NiziUの9人(MAKO・RIO・MAYA・RIKU・AYAKA・MAYUKA・RIMA・MIIHI・NINA)とともに「WithU(※)の鈴木福です」と名乗って登場し会場を沸かせた鈴木福は、つい最近NiziUの公演も観に行ったことを笑顔で明かす。
※WithU(ウィジュー)はNiziUのファンの総称。
MAKO(NiziU)
新曲「AlwayS」がスペシャルソングに選ばれたことについて、MAKO(NiziU)は「このお話をいただいた際はすごく私達もびっくりしたんですけど、その『AlwayS』という楽曲は私達メンバーにとってもすごく大切な曲なので、こうやってスペシャルソングに起用していただいてすごく光栄です、ありがとうございます」と感謝。

RIO(NiziU)©cula
「AlwayS」が使われた予告編を見て思わず「ぴったりじゃん」と漏らしたというRIO(NiziU)は、「鈴木福さんが声優をされているキラリっていう子が空を飛んでるシーンがあるんです。そこのシーンで、私達の楽曲の『美しく飛び回る妖精のように』っていう歌詞がすごくぴったりだなと思って」と説明。さらに「『私たち、怖くは無い 信じた先には何が待ってる?』のところ」に関しても内容に重ねられると語り、「楽しみにしてください」と観客に語りかけた。
鈴木福 ©cula
鈴木もまさにといった表情でRIOに同意し、「本当に『ぴったりじゃん』って僕も思いましたし、実際に本編見ていただくと、いやさらにこれはもうこの曲ぴったりだなって思ってもらえるような作品。本当に『ぴったりじゃん』でした」と語っていた。

MAYA(NiziU)©cula
字幕版を観て全員が泣いたというNiziU。MAYA(NiziU)は「すーーーごく号泣しました。本当に映画の最中も後ろから横から鼻をすする音が止まらなくて…最後に映画が終わった後に明るくなって隣と後ろを見たとき、もうメンバーも大号泣大洪水の嵐で…」と振り返る。続けて「それだけ本当にすごくいい映画だったですし、そして私達の『AlwayS』もぴったりの楽曲なので、ダブルで泣けるというか…本当に感動が伝わってくる映画になっているなって思いました」と楽曲と映画の相性についても語っていた。
MAYUKA(NiziU)©cula
MAYUKA(NiziU)もまた、「私達プライベートだと9人揃って映画館に行けることがなかなかないので、9人揃って見れてすごくいい思い出になりましたし、普段映画であんまり泣かない子(メンバー)も割といるんですけど、今回の映画は本当9人全員が、泣いてたよな?」とメンバーの顔を見回す。「普段メンバーの前で映画を見て泣くのはちょっと照れくさいんですけど、もうそんなこともお構いなしにもどんどん涙が流れてきて、本当に素敵な映画でした」と今作に太鼓判を押した。
まだ日本語吹替版の完成披露試写会が行われて1週間というこの日、まだ吹替版は観ていなかったNiziUからは鈴木へいくつか質問があった。

RIMA(NiziU)©cula
まずはRIMA(NiziU)から鈴木へ「キラリが初めてロズから離れて飛び立つシーンがあるんですけど、すごくそこをめちゃくちゃ感動して…いまだに一番印象的なワンシーンだったんですけど、あのシーンはどういう思いを込めて吹替をされたのかすごく気になります」との質問が。
鈴木福 ©cula
鈴木は「この後(観客が)観るのであまり深くは話せませんけど、(キラリは)渡り鳥なので渡らなきゃいけない、飛び立たなきゃいけない、離れ離れになる…という中で、親子の絆を再確認する場面です。なのでこれまでの思い、蓄積された思いであったりだとか、ただそれを素直に言えない気持ちであったり…そういったところを表現するのはすごく難しかったですね。そこを大事にしました」「1個1個大事にしていかないとな、と思わせられるシーンになってます」と思いを語った。

MIIHI(NiziU)©cula
MIIHI(NiziU)は「まだ皆さん見られてないので言えることが少ないんですけれども…私は最後のロズとキラリのシーンがすごくお気に入りで印象的なんです」とお気に入りのシーンを明かしつつ、「日本語吹替版を担当された福さんがどんなシーンがお気に入りなのかなってすごい気になります」と質問。
鈴木は「僕もこの間1回(吹替版を)観たんですけど、吹替を自分がやってて(演技が)どうだったかな…しか集中してなくて全体を楽しめてないんですよ」と笑いつつ、「ただやっぱり自分のやったキラリって役とロズの関係みたいなものがすごく表れるシーンが2つ3つある。そこは自分の中では印象に残っているので、この後皆さんも観られると思いますけど、僕も一般の観客として楽しんで、どんなシーンが印象に残るのか、今から楽しみです」と自身の感想を明かした。
「わたくし」と名乗ったことに照れるRIKU(NiziU)©cula
RIKU(NiziU)は「『SPY×FAMILY』のアーニャの声をされている種﨑敦美さんが今回出演されてるとお聞きしてわたくし…私もめちゃくちゃ気になってて、どの役で出演されてるのかなとお聞きしたいです」と、「わたくし」と自称したことに(誤りではないのだが)照れながら質問。
鈴木は「(種﨑が演じたのは)ヴォントラというロボットで、ロズを連れて帰ってしまうという、敵のようなポジション」と説明。「アーニャとは全く違う『大人な』といいますか、驚異的なお芝居をされているので、ぜひ楽しみに観てほしいです」と種﨑の演技を称賛、「本当に豪華なキャストさんで、皆さん素敵なお芝居をされてます」と他の声優たちも含めてリスペクトを示した。
AYAKA(NiziU)©cula
AYAKA(NiziU)からは「日本語吹替版めちゃめちゃ楽しみにしてるんですけど、あの字幕版とはどう印象が違うのか気になります」との質問が。
鈴木は「やっぱり母国語が日本語」であるため耳馴染みがあることを説明し、「よりロズであったり、チャッカリの動き、動物たちであったり、森の1個1個の絵であったり、音楽であったり、そういったところにさらに注目して見れると思います。より感情豊かに、見れるんじゃないかな」と自論を述べた。
NINA(NiziU)©cula
NINA(NiziU)は「私達の母親みたいな存在のハリセンボンのおふたりが今回吹替をされてるということで、絶対に見逃したくないのでどういうパートで出てくるのか…声ってわかりやすかったりするんですかね?」とグループと縁のあるお笑いコンビ、ハリセンボン(近藤春菜&箕輪はるか)の演技が気になる様子。
鈴木は「雁(ガン)のキャラクターでおふたりが出てきます。それだけは言っていいよと言われてるのですが…さらに見逃して欲しくないので言うと、割と早めに出てきます。ただ、よく聞いておかないとちょっと聞き逃しちゃいそうなぐらいほんのちょっとなので、しっかり探して聞いてほしいです」とヒントを与えてくれた。
『野生の島のロズ』は2025年2月7日(金)より全国ロードショー。心が芽生えたロボットと野生動物たちが紡ぐ壮大なアドベンチャーが、いよいよスクリーンで幕を開ける。
フォトギャラリー
NiziU ©cula

AYAKA(NiziU)©cula

AYAKA(NiziU)©cula
RIO(NiziU)©cula

RIO(NiziU)©cula
RIKU(NiziU)

RIKU(NiziU)©cula

MAKO(NiziU)

MAKO(NiziU)©cula

RIMA(NiziU)©cula
RIMA(NiziU)©cula

MAYA(NiziU)©cula

MAYA(NiziU)©cula

MAYUKA(NiziU)©cula

MAYUKA(NiziU)©cula
MIIHI(NiziU)©cula

MIIHI(NiziU)©cula

NINA(NiziU)©cula

NINA(NiziU)©cula
NiziU ©cula
NiziU、鈴木福 ©cula
映画『野生の島のロズ』スペシャル・イベント 概要
日時:1月29日(水)18:30 開演/19:10 上映開始
会場::TOHOシネマズ 新宿 SCREEN7(東京都新宿区歌舞伎町1丁目19-1 新宿東宝ビル 3階)
登壇:鈴木福、NiziU(MAKO・RIO・MAYA・RIKU・AYAKA・MAYUKA・RIMA・MIIHI・NINA)
作品情報
<STORY>
プログラムを超えて 生きる。
心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導くー
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の”家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての”家”となっていくのだったー。
渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。
タイトル:『野生の島のロズ』
原題:THE WILD ROBOT
監督・脚本:クリス・サンダース
製作:ジェフ・ハーマン
字幕版(本国版)キャスト:ルピタ・ニョンゴ(ロズ)、ペドロ・パスカル(チャッカリ)、キット・コナー(キラリ)、キャサリン・オハラ(ピンクシッポ)、ビル・ナイ(クビナガ)、ステファニー・シュウ(ヴォントラ)、マット・ベリー(パドラー)、ヴィング・レイムス(サンダーボルト)、マーク・ハミル(ソーン)ほか
日本語吹替版キャスト:綾瀬はるか(ロズ)、柄本 佑(チャッカリ)、鈴木 福(キラリ)、いとうまい子(ピンクシッポ)、千葉 繁(クビナガ)、種﨑敦美(ヴォントラ)、山本高広(パドラー)、滝 知史(サンダーボルト)、田中美央(ソーン)、赤ちゃんキラリ:濱﨑司
原作:「野生のロボット」福音館書店刊(ピーター・ブラウン 作・絵、前沢明枝 訳)
日本公開:2025年2月7日(金)
2024年|アメリカ|英語|102分|スコープサイズ|カラー|ドルビーデジタル|字幕翻訳:林完治|吹替翻訳:桜井裕子
©2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
配給:東宝東和、ギャガ
公式サイト:https://roz-movie.jp/
X:@Dreamworks_JP




