『シンプル・フェイバー2』の制作完了と、主演女優の訴訟問題による影響は一切ないことが監督自身により明言された。
制作中止報道を「完全なデマ」と一蹴
『シンプル・フェイバー2』の監督を務めるポール・フェイグ(62)が、制作中止の噂を完全否定した。噂の発端は、主演のブレイク・ライヴリー(37)が別作品で共演した俳優との法的トラブルに巻き込まれているとの報道だった。
フェイグ監督はSNSで「映画は完成しており、まもなく公開される」と明言。続けて「近頃のソーシャルメディアの情報を鵜呑みにしないでほしい」と呼びかけた。これは、amazonが作品を「無期限で延期」したとする投稿への直接的な反論であった。当該投稿では、ライヴリーが「プロモーション活動を拒否」し、共演者との「緊張関係が高まっている」と主張されていた。
監督がライヴリーを全面支持
2024年初頭に撮影を終えた『シンプル・フェイバー2』は、2018年公開の『シンプル・フェイバー』の続編だ。第1作は、シングルマザーのステファニー(アナ・ケンドリック/39)が、謎の失踪を遂げた新しい友人エミリー(ライヴリー)の行方を追う物語として話題を呼んだ。
フェイグ監督は先月、ライヴリーがジャスティン・バルドーニ(40)に対して提出したセクハラ訴訟に関連し、SNSで支持を表明。「ブレイクとはふたつの映画を一緒に作ってきたが、彼女は私が出会った中で最もプロフェッショナルで、創造的で、協力的で、才能があり、優しい人物のひとりだ」と擁護した。
ライヴリーの訴状によると、バルドーニは『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の制作中、露骨な画像や動画を見せ、私生活について不適切な質問をし、着替え中の彼女のトレーラーに無断で入るなどの行為があったとされている。バルドーニ側はこれらの申し立てを否定し、12月31日にニューヨーク・タイムズを相手取り、名誉毀損などで提訴している。
続編は「さらにクレイジーに」
共演のケンドリックは昨年10月のインタビューで続編について「チームが再集結して自転車に乗るようなものだった」と語り、「第1作は私が参加した中で最もクレイジーな映画だったが、続編はさらにその上を行く」と期待を煽っている。
また、ケンドリックは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などでも知られるフェイグ監督の「闇の深さとクレイジーさには圧倒される」とコメント。「続編は本当に常識を超えている」と太鼓判を押している。




