『ワイルド・スピード』シリーズでメインキャラクターを務めるヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)が、2025年ゴールデングローブ賞授賞式で8年ぶりに顔を合わせ、かつての確執を乗り越えた2人の再会が注目を集めている。
今回のゴールデングローブ賞では、ディーゼルが映画興行賞のプレゼンターとして登壇。スピーチの冒頭で「やあ、ドウェイン」と呼びかけると、会場から笑いが起こる中、カメラに映し出されたジョンソンは照れ笑いを浮かべる場面も。かつての確執を笑い話に変えられるまでに関係を修復した2人の姿に、ファンからは安堵の声が寄せられている。
Vin Diesel to Dwayne Johnson: “Hey, Dwayne.” #GoldenGlobes https://t.co/QUzDz2Lepj pic.twitter.com/0zPIlEUv6m
— Variety (@Variety) January 6, 2025
8年前の確執から和解へ
事の発端は2016年8月、ジョンソンがInstagramで「臆病者」「キャンディ野郎」と共演者を非難する投稿を行い、その対象がディーゼルであることが判明したことだった。2021年、ディーゼルは『メンズヘルス』誌のインタビューで、ジョンソン演じるホブス役の「優れた演技を引き出すために、“厳しい愛”を与えた」ことが現場での緊張を生んだ原因だと説明。「プロレスラーとして知られる彼を映画の世界に導き、観客に新しいキャラクターとして認識させる必要があった」と、当時の心境を語っている。
『ワイルド・スピード』シリーズで再共演へ
もう今シリーズには出演しないかと思われたドウェイン・ジョンソンだが、確執は2023年、『ワイルド・スピードX』のミッドクレジットシーンでジョンソンがルーク・ホブス役として電撃カメオ出演を果たしたことで公に終結。この出演について、ジョンソンはXで「昨夏、ヴィンと私は過去のすべてを水に流した。これからは兄弟愛と決意を持って、私たちが愛するフランチャイズ、キャラクター、そしてファンのために尽くしていく」とコメントしている。
Hope you’ve got your funderwear on…
HOBBS IS BACK.
And he just got lei’d 🌺😈Luke Hobbs will be returning to the Fast & Furious franchise.
Your reactions around the world to Hobbs’ return in Fast X have blown us away 🤯🙏🏾🌍
The next Fast & Furious film you’ll see the… pic.twitter.com/vvtBgTBOnl
— Dwayne Johnson (@TheRock) June 1, 2023
元プロレスラーが語る2人の関係
同シリーズの共演者であるジョン・シナは、ポッドキャスト「アームチェア・エキスパート」に出演した際、2人の確執について「非常にアルファな性格を持つ者同士の衝突だった」と分析。現在は和解を果たした2人は、シリーズ第11弾での再共演が決定している。
