モアナ声優アウリイ・クラヴァーリョ、『ウィキッド ふたりの魔女』の取材でエモーショナルになったアリアナ・グランデらをからかう声にいら立つ「2人を放っておいて」

アウリイ・クラヴァーリョ(@auliicravalho / Instagram) NEWS
アウリイ・クラヴァーリョ(@auliicravalho / Instagram)

アウリイ・クラヴァーリョが、アリアナ・グランデシンシア・エリヴォを擁護した。

モアナと伝説の海」シリーズで主人公モアナの声を演じるアウリイ・クラヴァーリョが、『ウィキッド ふたりの魔女』での取材で感情的になったアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォをからかう声に対していらだちを露わにした。

感情的になることをからかう声が許せないクラヴァーリョ

映画『ウィキッド ふたりの魔女』の記者会見ツアーが先週幕を閉じたが、ソーシャルメディア上では主演のシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが取材対応中に非常にエモーショナルになったことが話題となり、ふたりが涙を流し続けたり、映画制作について劇的な語り方をしたとしてからかうような投稿もあった。

【予告編】『ウィキッド ふたりの魔女』

これに対して我慢ならず声を上げたのが、アウリイ・クラヴァーリョだ。Vanity Fair誌の取材に対して、クラヴァーリョは「演劇キッズでいるということは、感情的なことなのです」と語り、「演劇キッズでいることがどういうことなのか、みんなに理解してほしいです」とクラヴァーリョはふたりを擁護した。

「アリアナとシンシアを放っておいてあげて。いいですか?こんなに長い間映画制作に関わることがどのような感覚か、あなたたちは知らないでしょう。この映画(『ウィキッド ふたりの魔女』)は2時間40分もあるんです。これだけ長い間誰かと一緒に仕事をしていて、しかもお互いが演劇キッズで、公演で歌っているなら、泣かないわけがないでしょう」と、映画にかかわっていない外野が容易に口を出すことではないと主張した。

アウリイ、“モアナ”への熱い思い

インタビューの中で、ハワイ出身のクラヴァーリョはディズニー映画『モアナと伝説の海』の世界に復帰したことについても語り、1作目『モアナと伝説の海』の制作開始から10年が経ったことを振り返った。「このキャラクター(モアナ)を本当に愛しています」「彼女の影響力には今でも驚かされます」と、クラヴァーリョはモアナへの強い思いを語った。

【予告編】『モアナと伝説の海2』

クラヴァーリョとドウェイン・ジョンソンは、日本でも12月6日(金)公開となる続編『モアナと伝説の海2』モアナと半神半人のマウイを演じた。クラヴァーリョはロンドンプレミアでハリウッド・リポーター誌に対して「前作が過去とのつながりを描いていたとすれば、今回の映画は未来とのつながりを描いているんです」と前作との違いを語り、「今回の映画には、そうしたテーマをさらに深めるいくつかのキャラクターと状況があります。モアナの妹であるシメアがその代表で、モアナは家に残るべきか、祖先の呼び声に応えるべきかという葛藤で我々の心を揺さぶります」と、今作でモアナがぶつかる葛藤について語った。

クラヴァーリョはまた、Vanity Fair誌に対し、1作目『モアナと伝説の海』を消えつつあるハワイの先住民言語であるオレロ・ハワイ語で再録音したことを明らかにした。「この言語は数世代にわたって話すことが禁じられてきましたが、今では(モアナが)その復活を支援する教材として使われています」とクラヴァーリョは語った。「モアナは、テ・レオ・マオリ語、サモア語、タヒチ語、オレロ・ハワイ語などの先住民言語を含む、最も広範な言語で翻訳されたディズニー映画の一つです。ですから、彼女は私にとっても、他の多くの人々にとっても非常に重要な存在なのです」と、モアナというキャラクターの重要性を強調した。

『モアナと伝説の海2』は12月6日(金)日本公開、『ウィキッド ふたりの魔女』は2025年3月7日(金)日本公開。

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