『アベンジャーズ』シリーズのキャスト7名が、米大統領選におけるカマラ・ハリス氏支持を表明した。
おなじみのキャストが選挙に向けてアッセンブル
現地時間10月31日(木)の夜、Vanity Fair誌によって最初に公開された動画で、『アベンジャーズ』シリーズをはじめとするMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画で活躍する俳優7名が、大統領候補である民主党のカマラ・ハリス氏を支持する姿勢を表明した。
動画に参加したのはロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン/トニー・スターク役)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ/スティーヴ・ロジャース役)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ役)、マーク・ラファロ(ハルク/ブルース・バナー役)、ドン・チードル(ウォーマシン/ジェームズ・“ローディ”・ローズ役)、ダナイ・グリラ(オコエ役)、ポール・ベタニー(ヴィジョン役)。
約90秒のこの動画は、ヨハンソンからかかってきたビデオ通話を俳優たちが受け取る場面から始まる。彼らはドラマチックな音楽とコミックスタイルの画像を使って、マーベル風に民主党陣営支持のショートビデオを作り、最後には11月5日に選挙に参加するよう視聴者に呼びかけた。
We’re back. Let’s #AssembleForDemocracy. In the #ElectionEndgame, every vote counts 🗳️ #VoteBlue! Vote @KamalaHarris @Tim_Walz pic.twitter.com/Xp7YdUEqxa
— Mark Ruffalo (@MarkRuffalo) October 31, 2024
マーベル作品を模したかけ合いも
動画の中ではマーベル映画内での彼らのキャラクターを活かしたかけあいが行われ、“スベりキャラ”なローディを演じるチードルが「(アベンジャーズ・)アッセンブル」という言葉をドヤ顔で発して妙な空気になったり、キャプテン・アメリカを演じたエヴァンスが彼のセリフである「まだやれるぞ」をハリス氏のキャッチフレーズにしようとしてロバート・ダウニー・Jrに「だまれ」と言われたり、グリラが「ワカンダ・フォーエバー」ならぬ「カマラ・フォーエバー」をキャッチコピーに提案したり、さらにはポール・ベタニーがジャーヴィス(映画に登場する人工知能)と呼ばれて「僕はジャーヴィスじゃないよ」とツッコんだりと、マーベル映画を観た方が楽しめるかけ合いとなっている。
最終的に、今回の動画におけるハリス氏のキャッチコピーは「カマラ・ハリス、民主主義と共に降臨(Down with democracy)」に落ち着いたようだ。
マーク・ラファロは、Xでこの動画をシェアし、「今回の選挙は欠席するわけにはいかない。大きな損失がかかっているんだ。プロジェクト2025、女性のリプロダクティブ・ライツ(生殖権)、気候変動、LGBTQIA+の権利、公教育、学生ローンの救済、オバマケア、社会保障、そして命を救うワクチンも懸かっている。この現実はあなたに迫ってくるよ」と投票を呼びかけた。
ハリス氏&ティム・ウォルズ氏支持を表明しているセレブには、ほかにテイラー・スウィフト、ブルース・スプリングスティーン、オプラ・ウィンフリー、ビヨンセ、マドンナ、バッド・バニー、リッキー・マーティン、レブロン・ジェームズ、アーノルド・シュワルツェネッガーらがいる。
