マイケル・ダグラスが長年のセックス依存症説を否定。一方、キャスリーン・ターナーとの過去の恋愛を認めた。
マイケル・ダグラスが、1990年代に「セックス依存症」の治療を受けるためリハビリ施設へ入ったという長年の報道を改めて否定した。
新たな回想録『One Helluva Ride』の刊行に合わせた英The Sunday Timesのインタビューで語ったもの。
一方、1984年の映画『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』で共演したキャスリーン・ターナーとは、当時実際に恋愛関係にあったことも初めて公に認めている。
マイケル・ダグラス、「セックス依存症でリハビリ」を否定
ダグラスは1990年代にリハビリ施設へ入所しているが、その理由をめぐっては長年「セックス依存症の治療だった」と報じられてきた。
しかし本人によれば、治療を受けたのはアルコールに関する問題だったという。
The Sunday Timesのインタビューでもセックス依存症だったことを否定し、当時の報道について、英国のタブロイド紙によって作られた話だったと主張した。
82歳となったダグラスは、自身の恋愛遍歴が繰り返し注目されてきたことにも言及。1960年代を生きた人間として恋愛経験があったことは認めつつ、「セックス依存症」という長年のイメージとは距離を置いている。
キャスリーン・ターナーとの恋愛は事実だった
その一方、新著では長らく否定してきたターナーとの恋愛関係について事実だったと明かした。
ふたりは1984年公開『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』で共演。
スクリーン上での強いケミストリーから実生活でも関係があったのではないかと長年噂されていたが、ダグラスとターナーはいずれもこれまで恋愛関係を否定していた。
ダグラスによると、ふたりの関係が始まった当時、最初の妻ディアンドラ・ルーカーとは法的には婚姻中だったものの、すでに別居していたという。
今回の回想録では、家族を守るために約40年間、ふたりで恋愛関係を否定してきたことも認めた。
ダグラスはこのエピソードを本に書くにあたり、事前にターナーから了承を得たとしている。
現在はキャサリン・ゼタ=ジョーンズと結婚25年
ダグラスはその後、キャサリン・ゼタ=ジョーンズと2000年に結婚した。
新たなインタビューでは、ゼタ=ジョーンズとの関係が始まった際、ほかの女性との関係を終わらせ、ふたりで一対一の関係を築くことを決めたとも説明している。
夫妻は2013年に一時的に別居したものの、その後復縁。2025年には結婚25周年を迎えた。
10月6日に刊行される回想録『One Helluva Ride』では、父カーク・ダグラスのもとで育った幼少期から俳優・プロデューサーとしてのキャリア、家族、依存症、恋愛など、自身の人生を振り返っている。
長年事実として広まってきた「セックス依存症」という報道を否定する一方、40年以上伏せてきたターナーとの恋愛については認めるという形で、ダグラス自身がこれまでのパブリックイメージを整理した格好だ。
