マイリー・サイラスが「Miley」名義で10作目の新アルバムを9月18日にリリースする。
マイリー・サイラスが、新たな名義とともに次の音楽活動を本格始動させる。
公式ストアや最新プロモーションでは姓の「Cyrus」を外した「Miley」(マイリー)の名義が使用され、新作アルバム『Bass Persuades』を2026年9月18日にリリースすることが発表された。
2025年の『Something Beautiful』から約1年で届く10作目のスタジオアルバムとなり、Atlantic Recordsから送り出す新たな一章となる。
新作『Bass Persuades』は全10曲、9月18日リリース
『Bass Persuades』にはタイトル曲をはじめ、「Different Religion」「Let’s Get Married」「Orbit」「Aftermath」「REDLIGHTS」「Neon Signs」「Innocent Ways」「Snow」「Bass Persuades Remixx」の全10曲を収録。
「Different Religion」にはニューヨークのバンドModel/Actriz、「Neon Signs」にはMiike Snowのアンドリュー・ワイアットが参加する。
マイリーはSNSで新作について「音楽は私たちを捉える。私たちはそれを感じ、歌い、ときには踊り、吐き出して、前へ進む」とコメント。喜びや痛みなど、人生のさまざまな感情を包括するアルバムであることを示唆している。
2025年には『Something Beautiful』のデラックス版を発表したほか、ジェームズ・キャメロン監督作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』への楽曲提供、2026年には『ハンナ・モンタナ』20周年企画にも参加しており、近年の活発な活動をさらに加速させる作品となる。
「Miley」へ改名、マイリー・サイラスが迎える新時代
今回目を引くのが、作品そのものだけでなく「Miley」(マイリー)という名義だ。
長年世界的に知られてきた「Miley Cyrus」から姓を外し、公式ストアなどではファーストネームのみを前面に押し出している。
新アルバムはAtlantic Recordsとの新たな展開にも位置づけられており、名義、レーベル、サウンドを含めてキャリアの節目を印象づけるタイミングとなった。
アルバムタイトルの「Bass Persuades」は直訳すれば「ベースが説得する」といった意味合いを持つ言葉。公開されたティザーでもエレクトリックギターや低音を強調したサウンドが使用されており、正式な楽曲公開にも注目が集まりそうだ。
10月にはハリウッド・ボウルで2公演
アルバム発売後には、ロサンゼルスを代表する野外会場ハリウッド・ボウルでの公演も決定した。日程は2026年10月16日と18日の2日間で、Model/Actrizもゲストとして出演予定。
マイリーは近年、大規模なツアー活動を抑えながら限定的なライブ出演を続けてきた。新作発表と同時に象徴的な会場で2夜の公演を組んだことからも、『Bass Persuades』が単なるアルバム発売にとどまらない新章として展開されていることがうかがえる。
まずは9月18日のアルバム発売へ向け、今後公開される楽曲や映像にも注目したい。
