『トイ・ストーリー5』公開初日興収で歴史的快挙、洋画アニメ史上No.1&ディズニー、ピクサー初日記録も更新、日本公開30年で新たな節目に

『トイ・ストーリー5』公開初日興収で歴史的快挙、洋画アニメ史上No.1&ディズニー、ピクサー初日記録も更新、日本公開30年で新たな節目に NEWS
『トイ・ストーリー5より』©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

日本公開初日で洋画アニメ歴代No.1、世界的ヒットの勢いを示した


ディズニー&ピクサーの人気シリーズ最新作『トイ・ストーリー5』が、7月3日(金)に日本公開を迎え、初日から大きな数字を記録した。配給のウォルト・ディズニー・ジャパンによると、本作は公開初日に興行収入4億8445万9420円、動員32万705人を記録。洋画アニメーション歴代No.1、さらにディズニー、ピクサー・アニメーション映画史上歴代No.1となる初日成績を打ち立てた。

『トイ・ストーリー』が日本で公開されてから30年。ウッディ、バズ、ジェシーらおもちゃたちの物語は、世代をまたいで親しまれてきた。その最新作が、日本公開の初日からシリーズの存在感を改めて示すスタートを切った形だ。

『アナと雪の女王2』『トイ・ストーリー4』『ズートピア2』の初日記録を上回る

今回発表された初日興行収入は、ディズニー作品の過去の大ヒット作を上回るものとなった。2019年公開の『アナと雪の女王2』は初日興行収入3億2674万円、同じく2019年公開の『トイ・ストーリー4』は3億2981万円を記録。さらに2025年公開の『ズートピア2』が記録した4億1408万円も超えたという。

これにより『トイ・ストーリー5』は、洋画アニメーション歴代No.1、およびディズニー、ピクサー・アニメーション映画史上歴代No.1の初日オープニング記録を更新した。単なるシリーズ最新作としてだけでなく、長く続いてきたディズニー&ピクサー作品の中でも、初動の勢いを示す作品となっている。

SNS上では、「大好きすぎる!!終始号泣!!!」「シリーズファンなら絶対に観るべき!」「こんなトイ・ストーリーが観たかった!」「おもちゃの本当の役割に号泣」といった声が紹介されており、シリーズを追いかけてきた観客の反応も広がっている。

全世界でもシリーズ史上No.1のスタート、累計興収は1000億円突破

日本公開に先駆けて公開されていた全米でも、本作は好調なスタートを切っている。全米初週末3日間の興行収入は約1億6000万ドル、日本円で約257億6000万円を突破。イギリス、スペイン、メキシコ、韓国、中国などを含む全世界でも、過去4作品を上回るシリーズ史上No.1のオープニングを記録した。

また、7月3日(金)までの全世界興行収入は6億2314万ドル、日本円で1003億2693万円を突破。全米映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、7月4日午前10時時点でオーディエンススコア95%を記録し、シリーズ史上最高の評価を獲得したという。

大ヒットシリーズの続編は、期待値の高さと同時に、過去作との比較も避けられない。だが『トイ・ストーリー5』は、公開初動の数字と観客評価の両面から、現時点で強い反応を得ていることがうかがえる。

タブレット時代に、おもちゃは子どもへ何ができるのか

本作で描かれるのは、スマホやタブレットが当たり前になった時代における、おもちゃと子どもの関係だ。バズやジェシー、リリーパッドの持ち主であるボニーは、おもちゃで遊ぶことが好きな想像力豊かな少女。しかし、周囲の子どもたちがタブレットに夢中になる中で、話が合わず悩むようになる。

そんなボニーを助けたいと願うジェシーたちの前に、両親からプレゼントされたリリーパッドが現れる。ボニーは本当はおもちゃで遊ぶのが好きでありながら、その気持ちにふたをし、少しずつタブレットに時間を奪われていく。そこで再び立ち上がるのが、ウッディとバズの名コンビだ。

シリーズを通して描かれてきたのは、おもちゃたちの冒険だけではない。大人へと成長していく子どもにとって、おもちゃがどんな存在だったのか。そして、おもちゃにとって子どものそばにいることがどれほど大切なのか。『トイ・ストーリー5』は、デジタルデバイスが日常化した現代を背景に、シリーズが重ねてきたテーマをあらためて問い直す作品となっている。

作品情報

日本版タイトル:『トイ・ストーリー5』
原題:『Toy Story 5』
公開日:7月3日
監督:アンドリュー・スタントン
共同監督:ケナ・ハリス
製作:リンジー・コリンズ
出演:唐沢寿明、所ジョージ、日下由美、広瀬アリス、佐野勇斗、井上和/乃木坂46、松井ケムリ/令和ロマン、竜星涼 ほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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