ティモシー・シャラメが遊戯王への原点を振り返った。
ティモシー・シャラメが、幼少期に熱中していた遊戯王カードゲームへの思いを改めて振り返った。『W』マガジンのポートフォリオ企画で演じたキャラクター設定と重なるかのように、かつて夢中になっていたカードゲーム体験を語っている。これまでも公にしてきた遊戯王愛を、原点から見つめ直す発言となった。
役作りと交差する“本物”の遊戯王体験
『W』マガジンの企画では、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』でタッグを組んだジョシュ・サフディ監督とともに構築したキャラクター「シェンド」を体現。母親と同居しながらカスタムコントローラーを販売し、遊戯王トーナメントに参戦するという設定の人物だ。誌面では実際にカードを手に真剣にプレイする姿も披露している。
もっとも、遊戯王への情熱は今回の役作りに限った話ではない。ニューヨーク市内のショップで対戦する様子が話題になったこともあり、2021年にはカスタムXboxコントローラーを紹介するYouTubeチャンネル「ModdedController360」に出演するなど、ゲームカルチャーへの関心は以前から知られてきた。今回の発言は、そうした歩みを踏まえたうえで、自身の原体験を振り返るものとなった。
「子供の頃は遊戯王カードにどっぷりハマってた」
ティモシー・シャラメは『W』マガジンのインタビューで、自身の原体験について具体的に言及した。
「子どもの頃は遊戯王カードにどっぷりハマってたんだよ」と語り、「12歳か13歳の頃、ミッドタウン・コミックスでよく遊んでたのを覚えてる」と当時を回想。さらに、「このゲームが色んなバックグラウンドの人たちを繋いでくれるのが好きだったよね」と述べている。
ニューヨークのコミックショップで過ごした時間や、世代や背景を越えて交流が生まれる感覚は、彼にとって単なる娯楽以上の意味を持っていたようだ。これまでも遊戯王への愛着を語ってきたシャラメだが、今回はより具体的な情景とともに、幼少期の記憶をあらためて言葉にした形となった。
ソーシャルメディアでも広がった共感
今回の発言はソーシャルメディアでも拡散され、ファンの間でさまざまな反応が寄せられた。中には「当時その同じカードショップで彼とすれ違ってたかもしれない」と振り返る声も見られ、ニューヨークのカードショップ文化への懐かしさとともに話題が広がっている。
また、『W』のX(旧Twitter)投稿には「文化人だな」とのコメントが寄せられ、「やっぱり遊戯王やってるよね」といった反応も確認された。さらに「この人へのリスペクトが爆上がりした」と共感を示す声も投稿されている。
俳優としてのキャリアとは異なる一面ではあるが、幼少期の情熱が現在の活動ともどこかで接続していることを感じさせるエピソードとして、多くのファンに受け止められたようだ。
