ジョニー・デップがスクルージ役に!『エベネーザ:クリスマス・キャロル』初映像がCinemaConで解禁!「並外れた特権」タイ・ウェスト監督と挑む新作

ジョニー・デップがスクルージ役に!『エベネーザ:クリスマス・キャロル』初映像がCinemaConで解禁!「並外れた特権」タイ・ウェスト監督と挑む新作 NEWS
ジョニー・デップ、『モディリアーニ!』ジャパンプレミアにて © cula

ジョニー・デップ主演、タイ・ウェスト監督による『Ebenezer: A Christmas Carol(原題)』の初映像がCinemaCon2026で披露され、デップ自身がディケンズ作品への思いも語った。


パラマウント・ピクチャーズが、チャールズ・ディケンズの古典『クリスマス・キャロル』を新たに映画化する『Ebenezer: A Christmas Carol(原題)』(エベネーザ:ア・クリスマス・キャロル)の初映像をCinemaCon2026で公開した。主演を務めるジョニー・デップはイベントに登壇し、自身にとって本作が特別な意味を持つ作品であることを明かした。会場では、デップ演じるエベネーザ・スクルージの姿に加え、物語の象徴的な場面も披露されている。

ジョニー・デップ演じる『クリスマス・キャロル』スクルージの初映像が披露

会場限定で上映された映像では、老齢に見せるプロステティクスを施したデップ演じるスクルージが「Bah, humbug!」と叫ぶ場面や、過去・現在・未来のクリスマスの亡霊たちに訪れられる場面などが披露された。『クリスマス・キャロル』は、守銭奴の実業家エベネーザ・スクルージが亡霊たちとの出会いを通じて自らの人生と向き合い、やがて心を改めていく姿を描く物語として知られる。パラマウントは本作を古典的物語の“大胆な新解釈”と位置づけており、タイ・ウェスト監督による新たな映像化として注目を集めそうだ。

ジョニー・デップ、ディケンズ作品への長年の思いを語る

タイ・ウェスト監督による収録済みのイントロダクション映像に続き、ステージに登壇したジョニー・デップは、本作への参加が自身にとって特別な経験だったと明かした。

デップは「幼い頃からずっと夢中になってきた物語に入り込む機会を得られたのは、並外れた特権だよ」とコメント。さらに、タイ・ウェストから出演の話を受けた当初について、「最初に思ったのは、30年代かなんかにアラステア・シムがやったものには誰も敵わないんじゃないかってことだよ」と振り返った。

デップは、1951年版『クリスマス・キャロル』でスクルージを演じたアラステア・シムについて、「あれは魔法のような演技だよね」と敬意を示しつつ、「でもそれは挑戦しない理由にはならないと思ったんだ……」と説明。最後には「タイは本当に素晴らしいものを作ってくれたと思うよ」と作品への自信ものぞかせた。

豪華キャストが集結、米公開日は11月13日に決定

『Ebenezer: A Christmas Carol(原題)』は、ドメイン・エンターテインメントとの共同製作によるパラマウント映画作品として、11月13日に米公開される予定だ。脚本はナサニエル・ハルパーン、プロデューサーはエマ・ワッツが務める。

キャストにはルパート・グリント、アンドレア・ライズボロー、サム・クラフリン、デイジー・リドリー、アーサー・コンティ、エリー・バンバー、チャーリー・マーフィー、トラメル・ティルマン、イアン・マッケランらが名を連ねる。

また、エグゼクティブ・プロデューサーにはデイヴィッド・リード、アダム・ボーリング、スティーヴン・ドゥーターズ、ジェイソン・フォーマン、タイ・ウェスト、ピート・チャペッタ、アンソニー・ティタネグロ、アンドリュー・ラリーが参加している。古典として広く知られる『クリスマス・キャロル』が、タイ・ウェストとジョニー・デップのタッグによってどのように再構築されるのか注目される。

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