デイジー・エドガー=ジョーンズが、ジェーン・オースティンの代表作「分別と多感」の新作映画に主演することが明らかになった。
オースティン原作の古典を新解釈で映画化
本作「分別と多感」(Sense and Sensibility)は、オースティンが18世紀に発表した小説を原作とする最新の映画化作品で、ジョージア・オークリーが監督を務め、脚本は作家のダイアナ・リードが担当する。プロデュースは、Focus FeaturesとWorking Title Filmsが共同で行い、製作陣にはティム・ビーヴァンとエリック・フェルナー(Working Title Films)、インディア・フリント(November Pictures)、ジョー・ウォレットが名を連ねる。
物語は、父を亡くし没落したダッシュウッド家の姉妹エリノアとマリアンヌが、母とともに生活の再建を図る中で経験する恋愛と成長を描く。エドガー=ジョーンズは、理性的な姉エリノアを演じる。
注目の若手女優が話題作に出演
エドガー=ジョーンズは、映画『ツイスターズ』や『ザリガニの鳴くところ』で注目を集め、現在はジェイコブ・エロルディ、ウィル・ポールターと共演する『On Swift Horses(原題)』にも主演・製作総指揮として参加している。
FocusとWorking Titleの最新ラインナップ
FocusとWorking Titleは、これまでにもオースティン作品の映画化を手がけており、2005年の「プライドと偏見」、2020年の「エマ」に続く新たな共同プロジェクトとなる。
監督のオークリーは、長編デビュー作『Blue Jean』で高い評価を得た新鋭。Focus Featuresは近年、エドワード・ベルガーの『教皇選挙』、ロバート・エガースの『ノスフェラトゥ』、スティーヴン・ソダーバーグの『ブラック・バッグ』などの作品を手がけている。
一方、Working Title Filmsの最近作には、コラリー・ファルジャの『サブスタンス』、スティーヴ・マックィーンの『ブリッツ ロンドン大空襲』、さらに『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』といった注目作が並ぶ。
名著の映画化に集まった名キャスト・名スタッフに期待が高まる。



