『RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン』へ、クリープハイプの尾崎世界観からメッセージ。場面写真14枚も解禁。
伝説の芸術家と現代の巨匠が出会う瞬間
20世紀を代表する芸術家マン・レイの短編映像作品4本に、ジム・ジャームッシュ監督とプロデューサーのカーター・ローガンによる音楽ユニットスクワール(SQÜRL)が音楽を付けた『RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン』が公開中である。『ストレンジャー・ザン・パラダイス』『ナイト・オン・ザ・プラネット』などで知られるジャームッシュは、15年前からサイレント映画への楽曲提供を構想。2017年からマン・レイの作品とスクワールの音楽を組み合わせたライブを、パリのポンピドゥー・センターやロンドンのクイーン・エリザベス・ホールで展開してきた。
カンヌで実現した100周年記念の特別上映
マン・レイが映画製作を開始してから100周年となる2023年、第76回カンヌ国際映画祭のクラシック部門で4Kレストア版として本作がプレミア上映された。この特別な映像体験について、ジャームッシュ監督は日本の観客に向けて「今世界は、想像力や想像力がもたらすパワーを理解することがとても重要な時期にあります。このマン・レイの映画を観ることは、芸術家たちの不思議な想像を敬い、そして自分自身も想像の旅に出ることができる美しい手段です」とメッセージを寄せている。
音楽家・尾崎世界観が語る作品の魅力
ジャームッシュ作品の熱心なファンとして知られる尾崎世界観(クリープハイプ)は「音のような映像と、映像のような音。二つが溶け合い、言葉だけが弾かれていく。そして、ボヤけた輪郭の奥にうっすら見えるものを、また音がかき消す。エンドロールの静寂に耳が震える。これはもうライブだと思う」と、ミュージシャンならではの視点で作品を評している。
本作は現在、ヒューマントラストシネマ有楽町、ユーロスペース、テアトル梅田をはじめとする全国12館で上映中である。解禁された14点の場面写真とともに、かつてない音と映像の実験的な世界への没入体験が観客を待っている。
14枚の場面写真

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023

© Man Ray 2015 Trust, ADAGP, Paris 2023
