ティモシー・シャラメ、体型が原因で『メイズ・ランナー』や『ダイバージェント』に出られなかった過去を明かす「開かない扉を叩き続けていた」

@tchalemet / Instagram NEWS
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ティモシー・シャラメが、キャリア当初体型を理由に映画に出られなかったことを語った。

ティモシー・シャラメが「ローリング・ストーン・UK」誌の表紙インタビューに登場。キャリア初期に『メイズ・ランナー』(2013年)や『ダイバージェント』(13年)のようなアクション映画の役に応募したが、体型のせいで何度も断られていたことを明かした。

体重が増えず、諦めたアクション大作

シャラメは「いつも同じフィードバックを受けていたよ。『ああ、君の体型が役に合わないんだ』ってね」と振り返る。「あるとき、エージェントが電話をかけてきてこう言ったんだ。『もう同じフィードバックを聞くのはうんざりだよ。こういう大規模プロジェクトへの応募をやめることにする。君は体重が増えないからね』って。僕は体重を増やそうとしていたけど、できなかったんだよ!根本から無理だった。代謝のせいなのか何なのか、とにかく無理だったんだ」

結果としてシャラメはインディーズ系のプロジェクトに挑むことになったが、それにより『君の名前で僕を呼んで』(17年)ではアカデミー主演男優賞にノミネートされ、さらに『レディ・バード』(17年)、『ビューティフル・ボーイ』(18年)、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(19年)といった作品への出演が彼の知名度を急激に高めることとなった。

地味だと思っていた扉を叩いたら、爆発的な結果になった

アクション映画に挑んでいた当時を振り返り、シャラメは「開かない扉を叩き続けていたんだ」と分析。「それで、もっと地味だと思った扉を叩いてみたんだけど、それが実は僕にとって爆発的な結果をもたらした」と、当初目もくれていなかった分野こそが自分の輝く舞台だったことを知った。

その後のシャラメは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』でミュージカル俳優のように踊ったり、王道アクション映画ほど激しいアクションシーンはなくともSFアクション映画の分類には入る「デューン 砂の惑星」シリーズにも主人公として出演しており、まさに“入り口次第”だったことを窺わせる活躍ぶりを見せている。

そして今度は彼が伝説のミュージシャン、ボブ・ディランを演じる『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が公開予定。今作は日本でも2025年2月の公開が決まっている。

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