マーティン・マクドナー最新作『ワイルド・ホース・ナイン』が2027年に日本公開決定──豪華キャスト集結、予告映像も解禁

マーティン・マクドナー最新作『ワイルド・ホース・ナイン』が2027年に日本公開決定──豪華キャスト集結、予告映像も解禁 FILMS/TV SERIES
『ワイルド・ホース・ナイン』ティザーポスター © 2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

映画『ワイルド・ホース・ナイン』が2027年に日本公開され、予告映像などが解禁された。


マーティン・マクドナーが脚本・監督を務める映画『ワイルド・ホース・ナイン』の日本公開が2027年に決定し、あわせて予告映像とポスタービジュアル、場面写真が解禁された。

『スリー・ビルボード』『イニシェリン島の精霊』で高い評価を受けてきたマクドナーが、再びサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ本作は、世界的にも注目を集める最新作となる。舞台には“モアイ像”で知られるイースター島が選ばれ、意表を突くロケーションとともに、個性豊かなキャスト陣の共演が大きな話題を呼んでいる。

豪華キャストが集結

出演には、2度のアカデミー賞®ノミネート歴を持つジョン・マルコビッチをはじめ、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞®助演男優賞を受賞したサム・ロックウェル、独自の存在感で知られるスティーヴ・ブシェミらが名を連ねる。

さらに、ミュージシャンとしても高い評価を受け、俳優としても活動するトム・ウェイツや、“インディペンデント映画の女王”と称されるパーカー・ポージーも出演。加えて、南米出身の俳優マリアナ・ディ・ジローラモ、アイリン・サラスらが参加し、国際色豊かなアンサンブルが実現している。

イースター島を舞台にした異色のスリラー

本作の舞台となるのは、“モアイ像”で知られる孤島イースター島。物語は1973年のチリ軍事クーデター直前を背景に、CIAの局長MJの命令を受けたエージェント、クリスとリーがサンティアゴから島へ派遣されるところから始まる。

長年パートナーを組んできたふたりは、島を象徴する石像に囲まれた閉ざされた環境のなかで、それぞれの過去や現在進行中の陰謀と向き合うことになる。一方で、クリスが反体制派の学生たちと築く新たな関係が、状況を思わぬ方向へと導いていく。

政治的緊張が高まる時代背景と、隔絶されたロケーションが交差する本作は、スリラーとしての緊迫感に加え、ユーモアと謎が織り交ぜられた展開が特徴とされており、マーティン・マクドナー作品ならではの予測不能な物語に期待が高まる。

予告映像&ビジュアル解禁-モアイ像が象徴する異質な世界観

あわせて解禁された予告映像とポスタービジュアルでは、舞台となるイースター島の象徴であるモアイ像の姿が印象的に映し出されている。孤立した地理的環境と歴史的背景が重なり合うロケーションは、物語に独特の緊張感と神秘性をもたらしている。

『ワイルド・ホース・ナイン』より © 2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

『ワイルド・ホース・ナイン』より © 2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

また、公開された場面写真からは、登場人物たちが抱える葛藤や関係性の一端もうかがえ、単なるスリラーにとどまらない人間ドラマの側面も期待される。マーティン・マクドナー作品らしいブラックユーモアと不穏な空気がどのように融合するのか、映像からもその片鱗が感じられる内容となっている。

【動画】『ワイルド・ホース・ナイン』予告映像

本作は、マーティン・マクドナーによるオリジナル脚本・監督作品として、キャスト、舞台設定ともに高い注目を集める1作である。イースター島という特異なロケーションと、政治的緊張を背景にした物語がどのように展開されるのか、今後の続報にも期待が高まる。

作品情報

『ワイルド・ホース・ナイン』(原題:Wild Horse Nine)
監督:マーティン・マクドナー
出演:ジョン・マルコビッチ、サム・ロックウェル、スティーヴ・ブシェミ、トム・ウェイツ、パーカー・ポージー
北米公開:2026年11月6日
日本公開:2027年
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

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