ブリトニー・スピアーズがカリフォルニア州で飲酒運転容疑により逮捕された。
米歌手のブリトニー・スピアーズが、水曜夜にカリフォルニア州ベンチュラ郡で飲酒運転容疑により逮捕された。法執行機関の情報筋がTMZに明らかにした。『TMZ』の報道によれば、現地時間午後9時30分ごろ、カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール(CHP)によって拘束され、その後郡保安官事務所に引き渡されたという。受刑者記録によると、スピアーズは午前6時ごろに釈放された。
停車後に病院で採血検査
スピアーズは自宅から程近いウェストレイク・ヴィレッジで単独で車を運転していたところ、警察に停車を命じられた。停車後、彼女は病院へ搬送されたとTMZが報じている。
複数の関係者によると、CHPの警官たちは血中アルコール濃度を測定する採血のため、スピアーズを病院へ連れて行ったという。負傷はなく、搬送はあくまで検査のためだったとされる。
直前には自宅訪問めぐり接近禁止命令
今回の逮捕は、スピアーズが法廷で勝利を収めた直後に起きた出来事でもある。
ルイジアナ州在住の男性が「不穏なソーシャルメディアへの投稿」を繰り返した末、ロサンゼルス近郊にあるスピアーズの自宅に突然現れたとされる。この件を受け、スピアーズは裁判所に申し立てを行い、当該男性に対する永久接近禁止命令を勝ち取っていた。
今回の逮捕との直接的な関連は明らかになっていないが、スピアーズをめぐる状況は直前まで法的問題が続いていた形となる。
過去にも法的トラブル
「Toxic」で知られるスピアーズにとって、法的トラブルは今回が初めてではない。
2007年にはロサンゼルスで駐車中の車に衝突し、そのまま立ち去ったとして軽犯罪に問われた。当時は禁固刑となる可能性もあったが、被害者に損害賠償を支払ったことで当て逃げの罪は取り下げられている。
また、カリフォルニア州での運転免許不携帯をめぐる裁判では陪審員の評決が割れ、無効審判が宣言された。
この当て逃げ事件の直後には、一連の問題行動や薬物・アルコールの乱用疑惑を受け、元夫ケビン・フェダーラインとの間に生まれた2人の息子の親権を失う事態にも発展した。
