ティモシー・シャラメがクリティクス・チョイス・アワード主演男優賞初受賞-スピーチで語った感謝の言葉

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ティモシー・シャラメが2026年クリティクス・チョイス・アワード主演男優賞を受賞。スピーチでは緊張を明かし、恋人への感謝を語った。


ティモシー・シャラメが、2026年のアワードシーズンで初の栄冠を手にした。日曜日に開催された2026年クリティクス・チョイス・アワードで主演男優賞を受賞した彼は、スピーチの場で緊張を隠さず、作品関係者や恋人であるカイリー・ジェンナーへの感謝を次々と口にした。

初受賞に動揺も 「思ってたより緊張してる」と率直に告白

主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』での演技が評価され、名前が呼ばれた瞬間、シャラメは驚いた表情を見せた。客席に座っていたカイリー・ジェンナーに身を寄せ、キスを交わしてから壇上へと向かった。

これまでこの役での評価を切望してきたことを公に語ってきたシャラメは、スピーチ冒頭から率直な心境を明かしている。「感謝したい人がたくさんいるんだ。もう一度ここに立てるかわからないから、ちょっと時間をちょうだい」と述べ、用意してきた感謝の言葉を読み上げ始めた。

その途中、言葉に詰まりながらも正直な感情を吐露する場面もあった。「くそっ、思ってたより緊張してるよ」と語り、会場からは温かい反応が送られた。

ノミネート俳優と監督への敬意 作品へのまなざしを語る

スピーチの中でシャラメは、同じく主演男優賞にノミネートされていた俳優たちにも言及し、敬意を示した。なかでもマイケル・B・ジョーダンの名前を挙げ、「マイケル、本当に信じられないよ」と語りかけた。

続けて、自身が彼の出演作『罪人たち』を見返したことを明かし、「『罪人たち』をもう一度観たんだ。エンドクレジット後のシーンを見てなかったんだよね。2回目に最後まで残って良かったよ」と述べ、作品そのものへの感銘を率直に伝えた。

また、主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』を手がけたジョシュ・サフディ監督にも感謝の言葉を送っている。「役と物語を作り上げてくれて」と切り出し、「共感できる夢についての物語を作ってくれた。何が正しくて何が間違っているかを観客に説教しなかった」と作品の姿勢を評価した。

さらに、「みんなもそういう物語を語るべきだと思うよ。この夢をありがとう」と続け、作品が持つ価値を自身の言葉で強調している。

3年来のパートナーへ感謝 「君なしじゃこれはできなかった」

作品関係者への感謝に続き、シャラメはプライベートにおいて支えとなってきた存在にも言葉を向けた。近年、ふたりでイベントに出席する機会が増えていることもあり、恋人であるカイリー・ジェンナーへの感謝が語られたことは自然な流れだったと言える。

スピーチ中、会場のスクリーンにはリアリティスターである彼女の姿が映し出され、シャラメは「3年間のパートナーに感謝するよ」と語った。さらに、「僕たちの土台をありがとう」と続け、関係性が自身のキャリアを支えてきたことを示唆している。

言葉は次第に個人的な想いへと踏み込み、「愛してる。君なしじゃこれはできなかったよ」と締めくくられた。その率直なメッセージは、初受賞という特別な夜における、彼の素の感情を強く印象づけるものとなった。

レッドカーペット不参加も話題に 会場到着後の一幕

シャラメとジェンナーは、この日のプレショーにあたるレッドカーペットには姿を見せず、授賞式が始まった後に会場へ到着していた。事前の登場がなかったこともあり、ふたりの動向は注目を集めていたが、ショー本編では客席で並んで座る姿が確認されている。

またこの夜は、思わぬ形で別の話題も生まれた。ドラマ「Hacks(原題)」に出演するポール・W・ダウンズとメグ・スタルターが、シャラメとジェンナーが『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のロサンゼルス・プレミアで着用していたルックと完全に一致する衣装で登場し、会場やSNSで話題となった。

初受賞の喜びとともに、さまざまな注目が集まった一夜は、シャラメにとって記憶に残るアワードナイトとなった。

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