スカーレット・ヨハンソン主演『エクソシスト』新作始動-フラナガン監督が挑む“斬新で大胆”な解釈とは

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スカーレット・ヨハンソンが主演する新たな『エクソシスト』企画が始動し、マイク・フラナガン監督による斬新な解釈が注目を集めている。


スカーレット・ヨハンソンが、マイク・フラナガン監督によるホラー映画『エクソシスト』の新作プロジェクトに主演することが明らかになった。ブラムハウスとユニバーサルが手がける本作は、同フランチャイズを再構築する試みとして企画されたもので、「斬新で大胆」とされる解釈によって新たな方向性を示すとして注目されている。

スカーレット・ヨハンソンが主演する新たな『エクソシスト』企画

ブラムハウスとユニバーサルは、ホラー・フランチャイズ『エクソシスト』の新たなプロジェクトに着手した。今回主演を務めるのはスカーレット・ヨハンソンで、監督・脚本・プロデュースをマイク・フラナガンが担当する。両社は2023年に『エクソシスト 信じる者』でフランチャイズの再始動を試みたが、十分な成果には至らなかった。新作はリメイクでも続編でもなく、オリジナル作品が築いた「ユニバース」を舞台にする独立した企画とされ、その具体的な内容は明かされていない。

フラナガン監督が語る『エクソシスト』への思いと制作体制

本作で脚本・監督・プロデュースを務めるマイク・フラナガンは、ホラー分野で多くの実績を持つ映像作家である。原作はウィリアム・ピーター・ブラッティの小説で、オリジナル映画を手がけたウィリアム・フリードキンによる『エクソシスト』は、悪魔に憑依された少女と彼女を救おうとする神父たちを描き、アカデミー賞の全10部門にノミネートされた。その後の続編は、成長した少女や神父たちの過去、あるいは新たな悪魔憑き事件を題材に展開されてきた。

今回のプロジェクトに参加した際、フラナガンは「『エクソシスト』は僕が映画監督になった理由の一つなんだ…」と語り、このシリーズへの強い思い入れを示している。また、権利元であるモーガン・クリークの会長兼CEOデヴィッド・ロビンソンは、フラナガンの構想について「彼のこのフランチャイズに対するビジョンは…」と述べ、企画への期待を示している。

フラナガンは『ドクター・スリープ』や『ジェラルドのゲーム』などのスティーヴン・キング作品の映画化を手がけたほか、『真夜中のミサ』『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』などのシリーズでも高い評価を得てきた。今作は彼の制作会社レッド・ルーム・ピクチャーズを通じて進められ、モーガン・クリークのデヴィッド・ロビンソンがプロデューサー、ブラムハウスのジェイソン・ブラムライアン・テュレックがそれぞれプロデューサーおよびエグゼクティブ・プロデューサーとして参加している。

秘密裏に進む制作とヨハンソンの近作が示す期待

今回の新作については、物語やキャラクターの詳細が伏せられたまま制作が進められている。情報は厳重に管理されており、「ベッドに縛り付けられたまま秘密が守られている」とされるほど展開は明かされていない。

主演を務めるスカーレット・ヨハンソンは、近年ユニバーサル作品『ジュラシック・ワールド/復活の大地』で主演を務め、世界興行収入で8億6800万ドルを超える成績を記録した。同作はスタジオが展開する恐竜映画シリーズの根強い人気を示し、ヨハンソンの主演作が幅広い観客層を引きつける力を持つことを裏付けた。ユニバーサルとブラムハウスは、こうした実績を背景に、今回の『エクソシスト』企画がフランチャイズの新たな展開を切り開くことに期待を寄せている。

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