原宿にハリポタ魔法空間が誕生-トム・フェルトンと松島聡(timelesz)が語る9年越しの友情とサプライズ[フォト&レポート]

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「ハリー・ポッター ショップ 原宿」オープン記念イベントが原宿で開催され、トム・フェルトンと松島聡が登壇した。

日本初の旗艦店が原宿に誕生-「禁じられた森」テーマの特別空間

2025年8月14日、東京・原宿に日本初の旗艦店「ハリー・ポッター ショップ 原宿」がオープンする。

同店はホグワーツ魔法魔術学校の敷地内に広がる「禁じられた森」をテーマに、魔法動物や作品の世界観を随所に感じられる空間を展開。限定グッズやフード、フォトスポット、インタラクティブな展示など、来店者が物語の一部に入り込んだかのような体験を提供する。

原宿という立地を生かし、映画や舞台、カフェとの連動も行いながら、都市の中心で魔法の世界に触れられる新たな拠点として注目を集めている。

トム・フェルトンと松島聡が登壇-ファン熱望の再会が実現

オープン前日の8月13日には、同店の開店を記念したイベントが開催された。

登壇したのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトンと、timeleszの松島聡。松島はかねてより同役の熱心なファンであり、過去にはプライベートで6時間並んでサインを受け取った経験を持つ。この日、夢の共演がついに実現した。

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スリザリン愛を詰め込んだ装いで登場-松島聡がショップの魅力を語る

イベントの最初に登壇したのは、timeleszの松島聡
「皆様貴重な機会にお招きいただきまして誠にありがとうございます。今日は皆さんにもハリー・ポッターショップ原宿の魅力を存分に楽しんでいただけたらなと思います。よろしくお願いします」と挨拶し、会場を温かな空気に包んだ。

この日の装いについて松島は「四つ寮がある中で、僕自身もスリザリンを推しているので、普段の自分の私服のテイストにスリザリンの要素をたくさん詰め込んでいました。特にこのバッジは自前なんですけど自前のものと、衣装さんに用意していただいたもので…」と解説。ファッションを通じて同じファン同士で盛り上がれる楽しさも語った。

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実際に店内を歩いた感想としては「思ってた以上にスケール感が大きい…入った瞬間から『ハリー・ポッター』の世界に没入できる」と話し、映画に登場する魔法動物バックビークを間近で見られる迫力や、精巧な美術セットにも触れた。ファンだけでなく初めて訪れる人にも魅力が伝わる空間だと強調した。

トム・フェルトンが2年ぶりの来日-バックビークへの一礼に会場沸く

続いて登場したのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じたトム・フェルトン

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「本当に日本は自分が大好きな場所の一つでもあって、歓迎していただいて本当に嬉しく思っています。まさか東京でバックビークと一緒にこうやって並ぶ日が来ようとはちょっと信じられないし…最高だよね」と笑顔を見せ、日本のファンへの感謝も述べた。

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ステージ上に置かれたバックビークを前に、フェルトンは「バックビークと初めてご一緒したときにちょっとあんまりいい展開ではなかったので…ちょっと一礼してもいいですか」とコメントし、深々と一礼。松島もそれに倣い、会場からは拍手も起こった。

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2年ぶりの来日となったフェルトンは「今回はなんと日本東京のハリー・ポッターショップがオープンしたということで…またこうやって日本に来られて嬉しく思っております」と語り、原宿という文化・ファッションの発信地に誕生する新店舗への期待感を示した。

バタービールから限定グッズまで-二人が語るショップの楽しみ方

ショップ内で気になったアイテムについて、フェルトンは「全部いただいて帰りたいと思います(笑)。なので、聡の(スリザリンまみれの)ファッションも本当にありがとうございます。この格好で来ればよかった」とユーモアを交えてコメント。

一方、松島は「僕はバタービールが気になりますね。バタービールバーがあるんですけど…ご自宅でもハリーポッター気分、バタービールを味わえるっていう魅力にも、すごく僕は惚れてしまいました」と語り、さらに原宿限定のシンプルかつ世代を問わず使えるデザインのグッズにも触れた。

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その熱意を受け、フェルトンは「すべてをカバーする松島さんのお答え素晴らしかったです、ブラボー!」と称賛。互いのファン愛が溢れるやり取りに、会場には笑顔が広がった。

“ファンタジーをかぶったヒューマン作品”-二人が語る物語の力

松島は、改めてシリーズの魅力について問われると「そうですね。ファンタジーをかぶったヒューマン作品というような、最初は表面的にすごくファンタジーの世界観に憧れを持って素敵だなって思っていたことが、社会的にも人生というところで核心に触れているテーマが多いので、人として考えられる部分がすごく多い」と語り始めた。

続けて「大人になっていくにつれ関わっていく人も変わっていって、それと同時にハリー・ポッターを全て見ていくと、自分の中での価値観が変わったり…今の時代だからこそセンシティブにならなきゃいけないところにも注目して勉強になる部分もあった」と、作品が人生観に与えた影響を述べた。

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この思いを聞いたフェルトンは「本当にその通りだと思います。まさにストーリーですよね。こんな様々な方を引き付ける物語そしてウィザーディング・ワールドの世界観は他にないんじゃないかと思います」と共感を寄せ、「こうやって8年9年ぶりに大好きな友達と松島さんと会うこともできましたし…関わった身としては誇らしく思っております」と笑顔を見せた。

9年越しの再会-変わらぬ友情と感謝の手紙

松島は、9年前の出会いを振り返り「ちゃんとイベントで来日された際に、この思いを伝えられるお時間がありまして…『君はオーラがあるから、この先もやっていける』と(言ってくれました)。『俳優になりたいという思いを願い続ければなれる』というメッセージをくださって、本当に今実っています」と語った。

フェルトンも「その感じは今も変わらないです…僕の友人と呼んでいいのかな。友人のことをとても誇りに思ってます」と応え、互いへの信頼を示した。

さらに松島は、この日のために用意した手紙を朗読。「約9年ぶりにお会いできたこと、心から嬉しくそして光栄に思います…あの日いただいた温かいメッセージは今でも自分を支えてくれる。大切な魔法です」と感謝を伝え、震災時のフェルトンの行動にも触れた。

フェルトンは「感動しています…松島さんと芽生えた友情や愛がどのように貢献したのか伺えて、謙虚な気持ちにさせられます」と胸の内を明かした。

サイン入りTシャツのサプライズ-“愛のバトン”で締めくくられた特別な瞬間

フェルトンからのサプライズとして、スリザリンのグッズに彩られたサイン入りマルフォイTシャツがステージに運ばれると、松島は「えええええええ」と声を上げて後ずさり、腰を抜かすほど驚いた。「本当に嬉しいです、リビングのセンターに飾ります」と笑顔を見せ、会場も温かい空気に包まれた。

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松島は「僕は一度芸能から離れたことがあって…活動を止めなかったトムさんの姿勢もあって、芸能をやめなくてよかったなと思いました」と胸の内を吐露。フェルトンは「通訳を聞く前にその思いが全部今伝わってきました。愛というのは言葉が違っても伝わりますね」と応えた。

さらにフェルトンは「何年も前に(松島に)お会いした時、僕から愛をお渡ししました。次の方に愛のバトンをぜひ渡してください」と語り、松島は「僕にもたくさんのファンの方がいるので、ちゃんと届けたいと思います」と力強く返した。最後にフェルトンは「改めて、スリザリンへようこそ」と言葉を贈り、二人の深い絆を示した。

原宿から広がる魔法の輪-ファンと共に迎える新たな門出

約1時間にわたったステージは、二人の温かなやり取りと深い友情、そして作品への変わらぬ愛情に包まれて幕を閉じた。会場は終始笑顔と拍手で応え、まるでホグワーツの大広間に集ったかのような一体感が生まれていた。

この日披露されたショップは、豊富なグッズやフォトスポット、原宿限定アイテムなど見どころが満載。訪れる人々が映画の世界観に没入できる空間として、原宿の新たなランドマークになるだろう。

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フェルトンと松島が交わした“愛のバトン”のメッセージは、店に訪れたファンだけでなく、これから訪れるすべての人に届くはずだ。オープンを目前に控えたこの所から、魔法の輪はさらに広がっていく。

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