ビリー・アイリッシュがグラミー賞で「Birds of a Feather」を披露! テイラー・スウィフト&マーガレット・クアリーがノリノリダンス[一部動画あり]

ビリー・アイリッシュ、踊るマーガレット・クアリーとテイラー・スウィフト NEWS
ビリー・アイリッシュ、踊るマーガレット・クアリーとテイラー・スウィフト

グラミー賞で新曲を披露したビリー・アイリッシュのステージに、テイラー・スウィフトらが即座に反応し会場が一体に

グラミー賞のステージで『Hit Me Hard and Soft』から新曲を披露したビリー・アイリッシュが、ロサンゼルスの街への愛を込めた圧巻のパフォーマンスを見せた。兄のフィニアスとバンドを従えて「Birds of a Feather」を熱唱するなか、客席にいたテイラー・スウィフトマーガレット・クアリーがその場で立ち上がって踊り出す一幕があり、会場は熱気に包まれた。

年間アルバム賞を含む7部門でノミネートされている23歳のアイリッシュは、自身9度目となるグラミー賞受賞へ向けて、故郷LAの山並みを背景にした壮大なステージで観客を魅了した。アカデミー賞の最年少2度受賞記録も持つ彼女の圧倒的なパフォーマンスに、会場からは大きな歓声が送られた。

若きスーパースターによる圧巻のステージング

パフォーマンスは、巨大スクリーンに映し出されたロサンゼルスの山並みから始まった。ステージ上のアイリッシュの背後で、LAのハイランドパーク地区で育った彼女と兄フィニアス・オコネルの幼少期の写真が、故郷の風景と溶け合うように映し出される。この演出は、最近の山火事で約30人の命と16,000を超える家屋が失われた同市への追悼の意も込められていた。

曲が展開するにつれ、会場の空気は一変する。キラキラと輝く赤いドレスに身を包んだスウィフトは、スウィフトの長年の共同制作者ジャック・アントノフの妻であり、『サブスタンス』の主演女優として知られるクアリーと共に立ち上がり、爽やかなギターサウンドに合わせて踊り始めた。さらに『ウィキッド ふたりの魔女』主演のシンシア・エリボクリッシー・テイゲンも体を揺らし、会場全体が一体となっていく。

輝かしい功績を重ねる23歳の実力

2020年、デビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』で年間最優秀アルバム賞とベストポップボーカルアルバム賞を受賞して以来、アイリッシュの快進撃は止まらない。同年、「Bad Guy」で年間最優秀レコード賞と年間最優秀楽曲賞を獲得し、最優秀新人賞も手にした。さらに昨年は、映画『バービー』の楽曲「What Was I Made For?」でアカデミー賞を受賞。兄フィニアスとともに、史上最年少での2度目のオスカー獲得という記録も打ち立てている。

注目を集める今年のノミネーション

今年のグラミー賞において、アイリッシュは『Hit Me Hard and Soft』で7部門のノミネートを獲得している。特に今回のパフォーマンスで披露した「Birds of a Feather」は、年間最優秀楽曲賞、年間最優秀レコード賞、最優秀ポップソロパフォーマンス賞の3部門でノミネートされ、その実力の高さを示している。年間最優秀アルバム賞部門では、ビヨンセの『Cowboy Carter』、チャーリーXCXの『Brat』、スウィフトの『The Tortured Poets Department』、チャペル・ローンの『The Rise and Fall of a Midwest Princess』、サブリナ・カーペンターの『Short n’ Sweet』と激しい競争を繰り広げている。

音楽シーンを牽引する存在へ

わずか23歳にして、アイリッシュはすでに3枚の受賞歴を持つアルバムをリリースし、音楽界における重要なアーティストとしての地位を確立している。過去1年間のストリーミング再生数では、スウィフトに次ぐ第2位を記録。アリアナ・グランデオリヴィア・ロドリゴといった実力派アーティストたちを上回る人気を見せている。

曲の終盤、アイリッシュは兄フィニアスと視線を交わしながら「LAが大好きだよ」と語りかけた。司会のトレバー・ノアも、山火事の被害を受けた後の市民の団結と回復力について触れ、音楽の持つ癒しの力を強調した。アイリッシュは『Hit Me Hard and Soft』の成功を受けて、次回作への期待が高まるものの、現時点では新作について明らかにしていない。

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