リー・ワネルは、オーストラリア出身の映画監督、プロデューサー、脚本家、俳優。
ジェームズ・ワンとともに生み出した『ソウ』で脚本家・俳優として注目され、『インシディアス』シリーズの脚本と出演でも知られる。監督転向後は『アップグレード』、『透明人間』、『ウルフマン』を手がけ、身体の変容や見えない脅威をジャンル映画の仕掛けと結びつけて描いている。
リー・ワネル プロフィール(基本情報)
名前:リー・ワネル(Leigh Whannell)
生年月日:1977年1月17日(49歳)
出身地:オーストラリア|ビクトリア州メルボルン
職業:映画監督、プロデューサー、脚本家、俳優
代表作:『ソウ』、『インシディアス』、『アップグレード』、『透明人間』
・メルボルンで生まれ、RMITの映画課程で学んだ。学生時代にジェームズ・ワンと出会い、のちに長期的な創作パートナーとなった。
・テレビ番組の司会・レポーターや映画批評の仕事を経て、ワンと短編『Saw(原題)』を制作。長編化された『ソウ』では脚本・原案を担い、主人公のひとりアダム役でも出演した。
・『ソウ2』『ソウ3』でも脚本・原案や製作総指揮を担当し、ワンとともにシリーズの基盤を築いた。さらに『デッド・サイレンス』、『インシディアス』、『インシディアス 第2章』の脚本を手がけた。
・『インシディアス 序章』で長編監督デビュー。続く『アップグレード』では近未来SFと身体的アクションを融合し、監督・脚本家として評価を高めた。
・H・G・ウェルズの小説を現代的な虐待と支配の物語へ置き換えた『透明人間』を監督・脚本。古典的モンスター映画を新たな視点で再構築した。
・『ウルフマン』では監督・共同脚本を担当し、変身の恐怖を家族、病、世代間の傷という主題に重ねた。2026年にはワンと新たな『ソウ』映画を準備していることが公表された。
リー・ワネル 作品一覧
長編監督作品
- 『インシディアス 序章』(2015):監督、脚本、出演
- 『アップグレード』(2018):監督、脚本
- 『透明人間』(2020):監督、脚本、製作総指揮
- 『ウルフマン』(2025):監督、共同脚本、製作総指揮
主な脚本・製作・出演作品
- 『Saw(原題)』(2003):脚本、原案、出演
- 『ソウ』(2004):脚本、原案、製作総指揮、出演
- 『ソウ2』(2005):共同脚本、製作総指揮
- 『ソウ3』(2006):脚本、原案、製作総指揮、出演
- 『デッド・サイレンス』(2007):脚本、原案
- 『インシディアス』(2010):脚本、出演
- 『インシディアス 第2章』(2013):脚本、出演
- 『ゾンビスクール!』(2014):共同脚本、製作総指揮、出演
- 『インシディアス 最後の鍵』(2018):脚本、製作、出演
- 『インシディアス 赤い扉』(2023):原案、製作、出演
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