映画『プラダを着た悪魔2』(2026)を紹介&解説。
映画『プラダを着た悪魔2』概要
映画『プラダを着た悪魔2』は、世界的ヒット作『プラダを着た悪魔』の続編として描かれる、ファッション業界を舞台にしたヒューマンドラマ。存続の危機に陥ったトップファッション誌を巡り、かつて共に働いた仲間たちが再び集まり、それぞれの野望と信念をぶつけ合う新たなドラマが展開される。出演はメリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ。
作品情報

『プラダを着た悪魔2』ポスター ©2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.
日本版タイトル:『プラダを着た悪魔2』
原題:The Devil Wears Prada 2
製作年:2026年
日本公開日:2026年5月1日
ジャンル:ドラマ/コメディ
製作国:アメリカ
原作:無(ローレン・ワイズバーガーの小説『The Devil Wears Prada』に基づく前作の続編)
上映時間:
監督:デヴィッド・フランケル
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
製作:ウェンディ・フィナーマン
撮影:フロリアン・バルハウス
編集:アンドリュー・マーカス
作曲:セオドア・シャピロ
出演:メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ/エミリー・ブラント/スタンリー・トゥッチ
製作:20世紀スタジオ/サンスウェプト・エンターテインメント/ウェンディ・フィナーマン・プロダクションズ
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
あらすじ
ファッション業界のトップ誌で働いていたアンディは、報道記者として新たなキャリアを歩んでいた。ある日、存続の危機に陥ったファッション誌を巡り、かつての上司ミランダと再会する。再び集まった仲間たちの思惑が交錯する中、彼女たちは業界の未来を左右する新たな闘いへと向かっていく。
主な登場人物(キャスト)
ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ):世界的ファッション誌「ランウェイ」のカリスマ編集長。圧倒的なカリスマと完璧主義で知られ、部下たちから恐れられる存在だが、ファッション業界に大きな影響力を持つ人物。本作では雑誌の存続危機に直面する。
アンドレア・“アンディ”・サックス(アン・ハサウェイ):かつて「ランウェイ」でミランダのアシスタントを務めていた女性。現在は報道記者としてキャリアを築いているが、雑誌の危機をきっかけに再びファッション業界へ関わることになる。
エミリー・チャールトン(エミリー・ブラント):「ランウェイ」でミランダの第一アシスタントとして働いていた女性。現在はラグジュアリーブランドの幹部として成功を収めており、「ランウェイ」の将来を左右する重要な存在となる。
ナイジェル(スタンリー・トゥッチ):「ランウェイ」編集部で長年活躍するファッションディレクター。鋭い審美眼を持つ人物で、編集部内ではバランサーの役割も担うミランダの右腕的存在。
簡易レビュー・解説
20年ぶりに帰ってくる『プラダを着た悪魔』の続編
2006年に公開された『プラダを着た悪魔』は、ファッション業界を舞台にした華やかな世界観と、仕事に奮闘する女性の成長を描いた物語で世界的ヒットを記録した。メリル・ストリープ演じるカリスマ編集長ミランダと、アン・ハサウェイ演じる新人アシスタントの関係性は多くの観客の記憶に残り、“働く女性のバイブル”とも称される作品となった。そして公開から約20年を経て、その続編『プラダを着た悪魔2』がついに登場。再びファッション業界を舞台に、あのキャラクターたちの新たな物語が描かれる。
存続の危機に直面するファッション誌「ランウェイ」
物語の中心となるのは、世界的ファッション誌「ランウェイ」に訪れた思いがけない存続の危機である。ファッション業界の象徴的存在でもあるこの雑誌を巡り、編集長ミランダと右腕ナイジェルが大きな岐路に立たされることになる。かつて編集部で働いていたアンディも、報道記者としてキャリアを積んだ後、特集エディターとして再び「ランウェイ」に関わることに。雑誌の未来を左右する状況の中で、それぞれの立場と思惑が交錯していく。
再集結したミランダ、アンディ、エミリー、ナイジェル
本作では、前作で強い印象を残した主要キャラクターたちが再び集結する。圧倒的なカリスマ性で編集部を率いるミランダ、かつてのアシスタントから報道記者として成長したアンディ、そして現在はラグジュアリーブランドの幹部となったエミリー。さらにファッションディレクターのナイジェルも加わり、個性の異なる4人の関係性が再び交差していく。かつて同じ場所で働いていた彼らが、それぞれの立場からどのように関わり合うのかも本作の大きな見どころとなる。
華やかなファッションが彩る世界観にも注目
『プラダを着た悪魔』といえば、物語と同じく大きな魅力となっているのが華やかなファッションの数々である。本作でも、ラグジュアリーなガラを思わせる舞台や、ドレスアップした登場人物たちの姿が印象的に描かれている。ミランダの象徴的なスタイルをはじめ、キャラクターごとに異なるファッションが物語に彩りを加える点も見逃せない。シーンごとに変化する衣装やスタイリングが、作品の世界観をより魅力的に引き立てている。
作品トリビア
予告編がスタジオ史上最大級の再生数を記録
続編の予告編は公開直後に24時間で2億2200万回以上の再生を記録し、20世紀スタジオ史上で最も視聴された予告編になったと報じられている。
撮影のコードネームは「Cerulean」
制作中、本作は“Cerulean”というコードネームで撮影されていた。これは前作でミランダが語る有名な“セルリアンのセーター”のシーンに由来する可能性があると報じられている。
最新映像(2026年3月)
ライター/エディター/映画インスタグラマー。2019年に早稲田大学法学部を卒業。東京都職員として国際業務等を経験後、ライター業に転身。各種SNS(Instagram・X)やYouTubeチャンネル「cula 見て聞く映画マガジン(旧:アルテミシネマ)」においても映画や海外ドラマ、音楽といったカルチャーに関する情報レビューを発信している。
