ケイト・ウィンスレットが『ロード・オブ・ザ・リング:ハント・フォー・ゴラム(原題)』への出演交渉に入ったと報じられた。
ケイト・ウィンスレットが、新作映画『ロード・オブ・ザ・リング:ハント・フォー・ゴラム(原題)』(Lord of the Rings: Hunt for Gollum)への出演交渉に入っていることが明らかになった。本作は今年、ニュージーランドで撮影に入る予定である。
ウィンスレットはこれまで『アバター』シリーズに出演してきたが、今度はニュージーランドと深いゆかりを持つ別のシリーズに加わろうとしているとみられる。
ケイト・ウィンスレットが演じる役は不明
ウィンスレットが演じる役柄の詳細は現時点では明らかになっていない。
本作でメガホンを取るのはアンディ・サーキス。サーキスは自身も出演し、「2000年代初頭のピーター・ジャクソン監督による『ロード・オブ・ザ・リング』三部作」で生み出された悲劇的キャラクター、ゴラムを再び演じる。
ゴラムはサーキスの代表的な役として知られ、『ホビット 思いがけない冒険』でも再演されている。
『ホビット』と『ロード・オブ・ザ・リング』の間を描く物語
本作『ロード・オブ・ザ・リング:ハント・フォー・ゴラム(原題)』は、『ホビット』三部作と『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の間の時代を舞台とする物語である。
物語ではアラゴルンとガンダルフがゴラムの行方を追う。ふたりの目的は、ビルボが手にしていた指輪についての情報を得ることにある。その指輪は後に「中つ国全土を脅かす『一つの指輪』であることが判明するもの」とされ、世界の運命を左右する存在として物語の中心に位置づけられる。
この追跡劇を通じて、指輪の正体が明らかになるまでの空白の時間と、中つ国をめぐる陰謀の一端が描かれるとみられる。
シリーズの主要キャスト復帰も示唆、2027年公開予定
本作のプロデューサーには、シリーズを手がけてきたピーター・ジャクソンのほか、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエンス、ゼイン・ワイナーが名を連ねる。制作はワーナー・ブラザースのニュー・ライン部門が担当し、全米公開は2027年12月17日を予定している。
また、シリーズの主要キャストの復帰も期待されている。イアン・マッケランはガンダルフ役での再登場が報じられており、イライジャ・ウッドもフロド役での出演を強く示唆している。
長年にわたり愛されてきた『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主要人物が再びスクリーンに登場する可能性があり、新作への関心が高まっている。
ウィンスレットはこれまでアカデミー賞に7度ノミネートされ、2009年に『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞した。
直近では、ジェームズ・キャメロン監督による世界興収15億ドルを超える大作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』でロナル役を演じている。
さらに昨年には、息子ジョー・アンダースが脚本を手がけたファミリードラマ『グッバイ、ジューン:幸せな人生の終い方』で監督デビューも果たしている。

