映画『ゴーストバスターズ』出演で知られる俳優ジェニファー・ラニヨンが65歳で死去した。
映画『ゴーストバスターズ』やテレビドラマ『Charles in Charge(原題)』などで知られる俳優ジェニファー・ラニヨンが死去した。享年65歳。家族がFacebookへの投稿を通じて訃報を伝えた。
投稿では、「先週金曜日の夜、愛するジェニファーが旅立ちました」と報告。「長く辛い闘いの末、家族に囲まれながら息を引き取りました」と、その最期の様子を明かしている。
また「彼女の人生への愛と、家族や友人への献身は、永遠に語り継がれるでしょう」と記され、「安らかに眠れ、私たちのジェン」と追悼の言葉で締めくくられた。死因は公表されていないが、投稿の内容から長期にわたる闘病生活を送っていた可能性がうかがえる。
『ゴーストバスターズ』出演など80年代映画・テレビで活躍
ラニヨンは1984年公開の映画『ゴーストバスターズ』に出演し、サイコキネシス実験のシーンで印象的な役どころを演じたことで知られる。
その後、80年代から90年代前半にかけてテレビドラマを中心に活動。シットコム『Charles in Charge(原題)』ではグウェンドリン・ピアース役を演じ、主演として人気を集めた。
さらに、昼ドラ『Another World(原題)』のほか、『Quantum Leap(原題)』、『ジェシカおばさんの事件簿』などのドラマシリーズにも出演し、映画とテレビの両分野で着実にキャリアを築いた俳優であった。
晩年はハリウッドから距離も、80年代作品のファンに愛された俳優
ラニヨンはその後、徐々にハリウッドの第一線から距離を置くようになったものの、1980年代の映画やテレビを象徴する俳優のひとりとして、当時の作品を愛するファンの間では長く記憶され続けてきた存在であった。
映画『ゴーストバスターズ』での印象的な出演をはじめ、シットコム『Charles in Charge(原題)』での主演など、80年代から90年代前半にかけて築いたキャリアは、当時のテレビ文化やポップカルチャーを語るうえでも欠かせないものである。
その活動は決して派手なものではなかったが、多くの映画やドラマに登場し、作品の一場面を印象づける存在として親しまれてきた。享年65歳。
